RSウイルス抗ウイルス薬としての、複素環によって置換された新規1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾイミダゾル-2-オン誘導体

発明者： , , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：小林浩 , 大森規雄 , 星川亮 , 鈴木康仁
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-516621
公開番号（公開出願番号）：特表2015-519386
出願日： 2013年06月14日
公開日（公表日）： 2015年07月09日
要約：

本発明は、式(I)【化1】(式中、R4、R5、ZおよびHetは、請求の範囲において定義される意味を有する)を有する、複素環によって置換された新規1,3-ジヒドロ-2H-ベンゾイミダゾル-2-オン誘導体、それらの立体異性型、ならびにそれらの薬学的に容認できる付加塩および溶媒和物に関する。本発明による化合物は、RSウイルス(RSV)の複製の阻害剤として有用である。本発明は、さらに、そのような新規化合物の調製、これらの化合物を含んでなる組成物、およびRSウイルス感染症の治療における使用のための化合物に関する。

請求項（抜粋）：

式(I)

IPC (8件)：

C07D 471/04 , A61K 31/437 , A61P 31/12 , C07D 403/14 , A61K 31/418 , C07D 519/00 , C07D 417/14 , A61K 31/427

FI (8件)：

C07D471/04 107Z , A61K31/437 , A61P31/12 , C07D403/14 , A61K31/4184 , C07D519/00 311 , C07D417/14 , A61K31/427

Fターム (38件)：

4C063AA03 , 4C063BB02 , 4C063CC26 , 4C063CC62 , 4C063DD02 , 4C063DD26 , 4C063EE01 , 4C065AA05 , 4C065BB06 , 4C065CC01 , 4C065DD03 , 4C065EE02 , 4C065HH01 , 4C065JJ01 , 4C065KK09 , 4C065LL04 , 4C065PP03 , 4C065PP08 , 4C065PP09 , 4C065PP14 , 4C065PP16 , 4C065PP18 , 4C065PP19 , 4C072MM02 , 4C072UU01 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086AA03 , 4C086BC39 , 4C086BC82 , 4C086CB05 , 4C086GA07 , 4C086GA10 , 4C086GA12 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086ZB33

引用特許：

出願人引用 (2件)

イミダゾピリジンおよびイミダゾピリミジン抗ウイルス剤
公報種別：公表公報出願番号：特願2002-510088 出願人：ブリストル-マイヤーズスクイブカンパニー
RSV融合インヒビターのジ塩酸塩・モノ水和物
公報種別：公表公報出願番号：特願2003-550739 出願人：ブリストル-マイヤーズスクイブカンパニー

審査官引用 (2件)

イミダゾピリジンおよびイミダゾピリミジン抗ウイルス剤
公報種別：公表公報出願番号：特願2002-510088 出願人：ブリストル-マイヤーズスクイブカンパニー
RSV融合インヒビターのジ塩酸塩・モノ水和物
公報種別：公表公報出願番号：特願2003-550739 出願人：ブリストル-マイヤーズスクイブカンパニー

引用文献：

出願人引用 (2件)

審査官引用 (7件)

創薬化学, 19950701, p.98-99
『最新創薬化学上巻』, 19980815, 235-271頁
フッ素の化学-新しい機能性を求めて, 1988, p.89-90

全件表示

前のページに戻る