特許
J-GLOBAL ID:201503006899310863
外耳道温測定器及び熱中症計
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
栗原 浩之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-104754
公開番号(公開出願番号):特開2015-219195
出願日: 2014年05月20日
公開日(公表日): 2015年12月07日
要約:
【課題】 外耳道温を連続的に且つ正確に測定することができる外耳道温測定器及び熱中症計を提供する。【解決手段】 外耳道入口に保持される保持部10と、該保持部から延設されて前記外耳道内空間に挿入される挿入部20とを具備し、前記挿入部は、前記挿入部の先端に第1測温部31を有する第1センサ線30と、前記挿入部の先端から前記外耳道入口側へ所定距離離れた位置に第2測温部32を有する第2センサ線40と、前記第1センサ線及び前記第2センサ線の周囲を覆い且つ前記第1測温部のみを露出させる断熱材50とを具備し、前記保持部は、前記外耳道入口とは反対側に設けられて外気温を測定する第3測温部61を有する第3センサ線60を具備する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
外耳道入口に保持される保持部と、該保持部から延設されて前記外耳道内空間に挿入される挿入部とを具備し、前記挿入部は、前記挿入部の先端に第1測温部を有する第1センサ線と、前記挿入部の先端から前記外耳道入口側へ所定距離離れた位置に第2測温部を有する第2センサ線と、前記第1センサ線及び前記第2センサ線の周囲を覆い且つ前記第1測温部のみを露出させる断熱材とを具備し、前記保持部は、前記外耳道入口とは反対側に設けられて外気温を測定する第3測温部を有する第3センサ線を具備することを特徴とする外耳道温測定器。
IPC (3件):
G01K 7/00
, A61B 5/01
, G01K 1/02
FI (3件):
G01K7/00 361Z
, A61B5/00 101D
, G01K1/02 E
Fターム (8件):
2F056AE01
, 2F056AE05
, 4C117XC15
, 4C117XD09
, 4C117XE23
, 4C117XE48
, 4C117XJ13
, 4C117XJ45
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