特許
J-GLOBAL ID:201503007091713916
半導体モジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012056078
公開番号(公開出願番号):WO2013-132644
出願日: 2012年03月09日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
パワー半導体チップ(10a,20b)と、パワー半導体チップ(10a)に比べて消費電力が低い低電力部(90c)とが、導電性を有するヒートシンク(60)の所定面(61)の側に設けられている。パワー半導体チップ(10a,20b)とヒートシンク(60)との間に第1の板状絶縁部材(30ab)が延在している。低電力部(90c)とヒートシンク(60)との間に第2の板状絶縁部材(30c)が延在している。第2の板状絶縁部材(30c)のうちで低電力部(90c)に面する部分(33c)は、第1の板状絶縁部材(30ab)のうちでパワー半導体チップ(10a,20b)に面する部分(33ab)に比べて厚い。
請求項(抜粋):
導電性を有するヒートシンク(60)と、
前記ヒートシンク(60)の所定面(61)の側に設けられたパワー半導体チップ(10a,20b)と、
前記ヒートシンク(60)の前記所定面(61)の側に設けられており前記パワー半導体チップ(10a,20b)に比べて消費電力が低い低電力部(90c)と、
前記パワー半導体チップ(10a,20b)と前記ヒートシンク(60)との間に延在した第1の板状絶縁部材(30ab,30a,35ab)と、
前記低電力部(90c)と前記ヒートシンク(60)との間に延在した第2の板状絶縁部材(30c)と
を備え、
前記第2の板状絶縁部材(30c)のうちで前記低電力部(90c)に面する部分(33c)は、前記第1の板状絶縁部材(30ab,30a,35ab)のうちで前記パワー半導体チップ(10a,20b)に面する部分(33ab,33a)に比べて厚い、半導体モジュール(1,1D,1E,1H)。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5F136BA03
, 5F136BA30
, 5F136BC05
, 5F136DA27
, 5F136DA43
, 5F136EA13
, 5F136FA12
, 5F136FA52
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