特許
J-GLOBAL ID:201503007179260678

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 木村 満 ,  雨宮 康仁 ,  桜田 圭 ,  杉本 和之 ,  鈴木 洋雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-140993
公開番号(公開出願番号):特開2015-012976
出願日: 2013年07月04日
公開日(公表日): 2015年01月22日
要約:
【課題】複数種類の異常が同時期に発生した場合であっても、当該複数種類の異常を個々に認識させやすく、かつ、遊技の進行も把握させやすい遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機は、異常を検出したことに応じて、当該異常が発生したことを示す異常情報を画像表示装置5に表示させる異常表示制御を行う異常表示制御手段を備える。異常表示制御手段は、第1異常と第2異常とを同時期に検出したことに応じて、第1異常が発生したことを示す第1異常情報と第2異常が発生したことを示す第2異常情報とを互いに識別可能に画像表示装置5に表示させる制御を行い、画像表示装置5に表示されている飾り図柄の可変表示などを視認可能な表示態様で、第1異常情報と第2異常情報とを表示させる。【選択図】図23
請求項(抜粋):
遊技を行うための遊技機であって、 表示装置と、 遊技の進行に対応した演出表示を前記表示装置に表示させる演出表示制御を行う演出表示制御手段と、 当該遊技機において発生した異常を検出する異常検出手段と、 前記異常検出手段が前記異常を検出したことに応じて、当該異常が発生したことを示す異常情報を前記表示装置に表示させる異常表示制御を行う異常表示制御手段と、を備え、 前記異常表示制御手段は、前記異常検出手段が前記異常として第1異常と第2異常とを同時期に検出したことに応じて、前記異常表示制御として、前記第1異常が発生したことを示す第1異常情報と前記第2異常が発生したことを示す第2異常情報とを互いに識別可能に前記表示装置に表示させる制御を行い、 前記演出表示制御手段は、前記異常表示制御により前記第1異常情報と前記第2異常情報とが前記表示装置に表示される場合であっても、前記演出表示制御を行い、 前記異常表示制御手段は、前記異常表示制御として、前記演出表示制御により前記表示装置に表示されている前記演出表示を視認可能な表示態様で、前記第1異常情報と前記第2異常情報とを表示させる制御を行う、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA05 ,  2C333AA11 ,  2C333DA03 ,  2C333GA04
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-215298   出願人:京楽産業.株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-287018   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-142763   出願人:マルホン工業株式会社
審査官引用 (3件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-215298   出願人:京楽産業.株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-287018   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-142763   出願人:マルホン工業株式会社

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