特許
J-GLOBAL ID:201503007208895319

同期したワイヤレスディスプレイデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-530722
公開番号(公開出願番号):特表2015-502672
出願日: 2012年09月10日
公開日(公表日): 2015年01月22日
要約:
本開示は、ワイヤレスディスプレイ(WD)システム中のソースデバイスと1つまたは複数のシンクデバイスとの間でメディアデータの再生を同期させるための技法に関する。WDシステムは、モバイルデバイスがソースデバイスのローカルディスプレイをリモートシンクデバイスと共有することを可能にする。本開示の技法は、ソースデバイスおよび参加しているシンクデバイスのためのユニバーサルキューサイズを選択するためのソースデバイスにおける管理プロシージャを含む。ソースデバイスは、少なくともソースデバイスおよびシンクデバイスのサポートキューサイズに基づいてユニバーサルキューサイズを選択する。次いで、ソースデバイスおよびシンクデバイスにおいてユニバーサルキューサイズを有するキュー中にメディアパケットが保持される。送信遅延の補償と組み合わされた均一なキューサイズは、デバイスの各々が同時にメディアパケットの処理を開始することを可能にする。
請求項(抜粋):
ソースデバイスと1つまたは複数のシンクデバイスとの間の通信セッションを確立することと、 前記シンクデバイスのうちの少なくとも1つに、前記通信セッションのための前記ソースデバイスによって選択されたユニバーサルキューサイズを通知することと、 前記シンクデバイスの各々にデータパケットを送ることと、前記データパケットは、前記シンクデバイスにおいて前記ユニバーサルキューサイズを有するシンクキュー中に保持され、 前記ソースデバイスにおいて前記ユニバーサルキューサイズを有するソースキュー中に前記データパケットを保持することと、 前記ソースキューが満杯であることを検出すると、前記ソースデバイスにおける表示のために前記ソースキュー中の前記データパケットの処理を開始することと、前記ソースデバイスにおける前記処理は前記シンクデバイスにおける前記データパケットの処理と同期する、 を備える方法。
IPC (4件):
H04L 13/08 ,  H04M 11/00 ,  H04M 3/56 ,  H04N 21/436
FI (4件):
H04L13/08 ,  H04M11/00 302 ,  H04M3/56 C ,  H04N21/436
Fターム (31件):
5C164TA07S ,  5C164TA09S ,  5C164UA04S ,  5C164UB04S ,  5C164UB41S ,  5C164UB71P ,  5C164YA17 ,  5C164YA21 ,  5K034AA02 ,  5K034AA05 ,  5K034DD01 ,  5K034EE10 ,  5K034FF02 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH25 ,  5K034HH32 ,  5K034HH48 ,  5K201AA02 ,  5K201BC29 ,  5K201BD07 ,  5K201CA06 ,  5K201CB19 ,  5K201CC02 ,  5K201DB01 ,  5K201DB09 ,  5K201EB06 ,  5K201ED04 ,  5K201EE06 ,  5K201EF09 ,  5K201FA02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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