特許
J-GLOBAL ID:201503007215257736

回転電機のステータ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  大内 秀治 ,  仲宗根 康晴 ,  坂井 志郎 ,  山野 明
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013054467
公開番号(公開出願番号):WO2013-145976
出願日: 2013年02月22日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
回転電機(10)を構成するステータ(12)には、U字状の第1及び第2分割導体(30、32)がスロット(34、34a)に配置されている。この第1分割導体(30)は、一対の直線部(22a、22b)のピッチが、第2分割導体(32)における一対の直線部(24a、24b)のピッチに対して大きく設定される。そして、第2分割導体(32)は、第1分割導体(30)の内側、すなわち、ステータコア(14)側に配置される。
請求項(抜粋):
複数のスロット(34、34a)を有した円環状で少なくとも2つ以上の前記スロット(34、34a)が一体で形成されたステータコア(14)と、前記スロット(34、34a)内に設けられるコイル(18)とを備えた回転電機(10)であって、 前記コイル(18)は、U字状に形成された分割導体であって、該分割導体は、前記ステータコア(14)における2つのスロット(34、34a)にわたって配置され、前記2つのスロット(34a)間のピッチが大きい第1分割導体(30)と、 前記第1分割導体(30)と同一の相であり、該第1分割導体(30)に対して前記ピッチの小さい第2分割導体(32)と、 から構成され、 前記ステータコア(14)の渡り部において、前記第1分割導体(30)の配置される前記ピッチ内に前記第2分割導体(32)が配置されることを特徴とする回転電機のステータ構造。
IPC (2件):
H02K 3/04 ,  H02K 3/28
FI (2件):
H02K3/04 E ,  H02K3/28 K
Fターム (17件):
5H603BB01 ,  5H603BB02 ,  5H603BB07 ,  5H603BB09 ,  5H603BB10 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CB03 ,  5H603CC04 ,  5H603CC07 ,  5H603CC17 ,  5H603CD02 ,  5H603CD08 ,  5H603CD11 ,  5H603CD22 ,  5H603CE02

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