特許
J-GLOBAL ID:201503007384120014
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
木村 満
, 桜田 圭
, 杉本 和之
, 鈴木 洋雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-106401
公開番号(公開出願番号):特開2015-221100
出願日: 2014年05月22日
公開日(公表日): 2015年12月10日
要約:
【課題】遊技者を変化演出に注目させることができ、遊技の興趣を向上させる。【解決手段】保留変化演出において剣を振りかざす態様の場合には、登場したキャラクターがキャラクターBであるときよりもキャラクターAであるときに、保留表示図柄の色が「赤」へ変化する期待度が高くなる。保留変化演出において銃を撃つ態様の場合には、登場したキャラクターがキャラクターAであるときよりもキャラクターBであるときに、保留表示図柄の色が「赤」へ変化する期待度が高くなる。このようにキャラクターAにより保留変化演出を実行するときとキャラクターBにより保留変化演出を実行するときとで、剣を振りかざす態様による保留表示図柄の色の変化後における大当り期待度と銃を撃つ態様による保留表示図柄の色の変化後における大当り期待度とが逆転している。【選択図】図20
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い、表示結果として予め定められた特定表示結果が導出されたときに、遊技者にとって有利な遊技状態に制御する遊技機であって、
未だ開始されていない識別情報の可変表示を保留記憶として記憶する保留記憶手段と、
前記保留記憶手段に記憶された保留記憶に対応して保留表示を行う保留表示手段と、
第1演出と第2演出とを含む複数種類の演出のうちのいずれかと、第1演出態様と第2演出態様とを含む複数種類の演出態様のうちのいずれかと、により、前記保留表示の表示態様を変化させることが可能な変化演出を実行する変化演出実行手段と、を備え、
前記変化演出実行手段は、前記第1演出により前記変化演出を実行するときと前記第2演出により前記変化演出を実行するときとで、前記第1演出態様による変化に関する期待度と前記第2演出態様による前記期待度との関係が異なるように、前記変化演出を実行する、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C333AA11
, 2C333CA50
, 2C333EA04
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-119101
出願人:株式会社三共
前のページに戻る