特許
J-GLOBAL ID:201503007493288618
セキュアで損失のないデータ圧縮
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-536043
公開番号(公開出願番号):特表2015-534795
出願日: 2013年09月20日
公開日(公表日): 2015年12月03日
要約:
最初に、各々が絶対符号化テーブルに従って各文字を一意に表す絶対数によって表される元の順序付けされた文字のシーケンスによって定義されている文字列を圧縮するための方法であって、- 前記元のシーケンスを、連続した文字を含む少なくとも1つの第1のタイプのサブシーケンスであって、第1のタイプのサブシーケンスの連続した文字の各々は、相対符号化テーブル20内の一致する文字に基づいて選択される、第1のタイプのサブシーケンスと、連続した残りの文字を含む少なくとも1つの第2のタイプのサブシーケンスとにパースするステップと、- 前記相対符号化テーブル20を使用して各第1のタイプのサブシーケンスを符号化するステップと、各第2のタイプのサブシーケンスからの各文字を、前記絶対符号化テーブルからのその絶対表現数によって表すステップとを含む、方法。圧縮シーケンスを逆圧縮するための対応する方法。
請求項(抜粋):
最初に、各々が絶対符号化テーブル(10)に従って各文字(4)を一意に表す絶対数(5)によって表される元の順序付けされた文字(4)のシーケンス(2)によって定義されている文字列を圧縮するための方法であって、
- 前記元のシーケンス(2)を、連続した文字を含む少なくとも1つの第1のタイプのサブシーケンス(7)であって、第1のタイプのサブシーケンス(7)の連続した文字の各々が、相対符号化テーブル(20)内の対応する文字に一致する、第1のタイプのサブシーケンスと、連続した残りの文字を含む少なくとも1つの第2のタイプのサブシーケンス(8)とにパースするステップ(31)と、
- 前記相対符号化テーブル(20)を使用して各第1のタイプのサブシーケンス(7)を符号化するステップ(33)と、
- 各第2のタイプのサブシーケンス(8)からの各文字(4)を、前記圧縮シーケンス(3)内にコピーするステップであって、各文字が前記絶対符号化テーブル(10)からのその絶対表現数(5)によって表される、コピーするステップ(40)と
を含む、方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5J064AA02
, 5J064BC01
, 5J064BC02
, 5J064BC23
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (2件)
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DATA COMPRESSION: THE COMPLETE REFERENCE, 3RD EDITION, 2004, P18-19
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UNICODE TECHNICAL REPORT #6: A STANDARD COMPRESSION SCHEME FOR UNICODE, REVISION 2.0
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