特許
J-GLOBAL ID:201503007521126173
鉄道車両用電力変換装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 宏明
, 宮田 英毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-002570
公開番号(公開出願番号):特開2015-133779
出願日: 2014年01月09日
公開日(公表日): 2015年07月23日
要約:
【課題】モータ電圧を増加させるために昇圧回路を設ける場合でも、機器の小型化、低コスト化を図る。【解決手段】実施形態の鉄道車両用電力変換装置の第1電力変換回路は、直流架線から供給される直流電力が直列リアクトルを介して入力され、昇圧チョッパ回路として機能して、複数の半導体素子のスイッチング動作により直流-直流電力変換を行い、第1電力回路は、直流架線から供給される直流電力の規定電圧よりも高い電圧に昇圧する。第2電力変換回路は、第1電力変換回路の出力直流電力を複数の半導体素子のスイッチング動作により直流-交流電力変換を行い対応する交流電動機に出力する。受熱部材は、半導体素子が熱的に結合可能に取り付けられて、受熱する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流架線から供給される直流電力が直列リアクトルを介して入力され、複数の半導体素子のスイッチング動作により直流-直流電力変換を行う昇圧チョッパ回路として機能する第1電力変換回路と、
前記第1電力変換回路の出力端に、並列コンデンサを介して接続され、前記第1電力変換回路の出力直流電力を複数の半導体素子のスイッチング動作により直流-交流電力変換を行い対応する交流電動機に出力する第2電力変換回路と、
前記第1電力変換回路および前記第2電力変換回路を構成している前記半導体素子が熱的に結合可能に取り付けられた受熱部材と、を備え、
前記第1の電力回路は、前記直流架線から供給される直流電力の規定電圧よりも高い電圧に昇圧して前記第2電力変換回路に供給する、
鉄道車両用電力変換装置。
IPC (3件):
H02M 3/155
, B60L 9/18
, H02M 7/48
FI (6件):
H02M3/155 Y
, B60L9/18 A
, H02M3/155 U
, H02M7/48 Z
, H02M7/48 F
, H02M3/155 P
Fターム (30件):
5H007AA06
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC12
, 5H007CC23
, 5H007DA05
, 5H007DB01
, 5H007DC02
, 5H007EA02
, 5H007HA03
, 5H007HA04
, 5H007HA05
, 5H125AA05
, 5H125AC02
, 5H125BB05
, 5H125BB07
, 5H125FF03
, 5H730AS04
, 5H730AS13
, 5H730BB14
, 5H730BB57
, 5H730BB86
, 5H730DD41
, 5H730FD01
, 5H730FD11
, 5H730FG05
, 5H730ZZ07
, 5H730ZZ11
, 5H730ZZ13
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