特許
J-GLOBAL ID:201503007523719473

ビデオ信号処理方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  南山 知広 ,  河合 章 ,  中村 健一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-541685
公開番号(公開出願番号):特表2015-534416
出願日: 2013年11月07日
公開日(公表日): 2015年11月26日
要約:
【課題】ビデオ信号のコーディング効率を高めるビデオ信号処理方法を提供する。【解決手段】本発明に係るビデオ信号処理方法は、現在ブロックのインタービュー動きベクトルを隣接ブロックのインタービュー動きベクトルを用いて決定することができる。そのために、現在ブロックの隣接ブロックを探索し、インタービュー動きベクトル候補リストを生成し得る。本発明は、様々なインタービュー動きベクトル候補の中からより正確なインタービュー動きベクトル予測を可能にし、これによって、伝送されるレジデュアルデータの量を減らすことによって、コーディング効率を向上させることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
現在ブロックの左側隣接ブロック及び左側下段隣接ブロックのいずれか1つから前記第1インタービュー動きベクトルを獲得するステップと、 前記現在ブロックの上段隣接ブロック、右側上段隣接ブロック及び左側上段隣接ブロックのいずれか1つから前記第2インタービュー動きベクトルを獲得するステップと、 インタービュー動きベクトルフラグ情報を獲得するステップと、 前記インタービュー動きベクトルフラグ情報に基づいて、前記第1インタービュー動きベクトル及び前記第2インタービュー動きベクトルのいずれか1つを前記現在ブロックのインタービュー動きベクトルとして決定するステップと、を含む、ビデオ信号処理方法。
IPC (4件):
H04N 19/105 ,  H04N 19/597 ,  H04N 19/146 ,  H04N 19/176
FI (4件):
H04N19/105 ,  H04N19/597 ,  H04N19/146 ,  H04N19/176
Fターム (23件):
5C159MA04 ,  5C159MA05 ,  5C159MA16 ,  5C159MA21 ,  5C159MC11 ,  5C159MC38 ,  5C159ME01 ,  5C159NN01 ,  5C159NN08 ,  5C159NN11 ,  5C159NN21 ,  5C159NN28 ,  5C159PP03 ,  5C159PP04 ,  5C159PP13 ,  5C159RC32 ,  5C159SS02 ,  5C159TA62 ,  5C159TB08 ,  5C159TC42 ,  5C159UA02 ,  5C159UA05 ,  5C159UA33
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (8件)
  • 3D-CE5.h related: Improvement on MV candidates for 3DVC
  • 3D-HEVC Test Model 1
  • 3D-CE5.h: Simplification of disparity vector derivation for HEVC-based 3D video coding
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