特許
J-GLOBAL ID:201503007529113658

歯科用駆動力発生装置およびハンドピース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古部 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-268113
公開番号(公開出願番号):特開2015-123143
出願日: 2013年12月25日
公開日(公表日): 2015年07月06日
要約:
【課題】被接続部に接続される接続端子を有した歯科用駆動力発生装置やハンドピースの小型化を図る。【解決手段】回転ロータ256の外側には、スリーブ258が設けられている。さらに、このスリーブ258の外側には、電機子コイル262が設けられている。また、コネクタ側に接続されるコネクタピン80が設けられている。このコネクタピン80は、スリーブ258の外周面に対峙する箇所とは外れた箇所に設けられている。スリーブ258の外周面に対峙する箇所には、コネクタピン80よりも径の小さい電線が配置され、基板81とコネクタピン80とはこの電線で接続されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
被接続部に接続され、歯科用工具の駆動に用いられる回転駆動力を発生する歯科用駆動力発生装置であって、 一端および他端を有し、前記歯科用駆動力発生装置が前記被接続部に接続される際、当該一端を先頭として当該被接続部に向かう筒状部材と、 前記筒状部材が前記被接続部に向かって進行していく際の進行方向において、当該筒状部材の前記一端よりも下流側に配置され、当該被接続部側に接続される棒状の接続端子と、 前記筒状部材内に収められ、回転駆動力を生じさせる回転体と、 前記回転体の回転に使用される電子部品と、 前記筒状部材の外側に且つ当該筒状部材を取り囲むように形成され、前記電子部品が接続される基板と、 前記接続端子の径よりも小さい径で形成され、前記基板と当該接続端子とを接続する電線と、 を備える歯科用駆動力発生装置。
IPC (2件):
A61C 1/06 ,  A61C 1/08
FI (2件):
A61C1/06 ,  A61C1/08
Fターム (5件):
4C052AA06 ,  4C052BB02 ,  4C052CC02 ,  4C052CC06 ,  4C052CC11

前のページに戻る