特許
J-GLOBAL ID:201503007626116326

情報処理システム、情報処理システムの制御方法、情報処理装置、コンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-257910
公開番号(公開出願番号):特開2015-115856
出願日: 2013年12月13日
公開日(公表日): 2015年06月22日
要約:
【課題】情報入力ボードの揺れ等に起因する投影書込みのずれを最小限に抑えつつ、ユーザが盤面に新たな書込み等を行った際にその内容をすぐに他の拠点と共有する。【解決手段】それぞれに情報入力ボードが設置された複数の拠点間で情報入力ボード上の情報を共有するための装置であって、情報入力ボードを撮像して撮像画像を取得する撮像制御手段と、取得した撮像画像に人物の領域が含まれる場合、当該撮像画像と当該撮像画像の1フレーム前に取得された撮像画像とを比較して、当該人物が通過した領域を特定し、当該特定された領域における前記情報入力ボード上に実在する情報のみの画像を送信画像として生成する送信画像生成手段と、前記情報入力ボードの揺れを検出する変動検出手段と、を備え、前記送信画像生成手段で生成された送信画像は、前記変動検出手段で揺れが検出されている間は送信されず、揺れが検出されなくなると送信されることを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
それぞれに情報入力ボードが設置された複数の拠点間で情報入力ボード上の情報を共有するための装置であって、 情報入力ボードを撮像して撮像画像を取得する撮像制御手段と、 取得した撮像画像に人物の領域が含まれる場合、当該撮像画像と当該撮像画像の1フレーム前に取得された撮像画像とを比較して、当該人物が通過した領域を特定し、当該特定された領域における前記情報入力ボード上に実在する情報のみの画像を送信画像として生成する送信画像生成手段と、 前記情報入力ボードの揺れを検出する変動検出手段と、 を備え、 前記送信画像生成手段で生成された送信画像は、前記変動検出手段で揺れが検出されている間は送信されず、揺れが検出されなくなると送信される ことを特徴とする装置。
IPC (1件):
H04N 5/232
FI (1件):
H04N5/232 Z
Fターム (13件):
5C122DA03 ,  5C122EA41 ,  5C122EA42 ,  5C122FH09 ,  5C122FH11 ,  5C122FH13 ,  5C122FH14 ,  5C122GA24 ,  5C122GC52 ,  5C122HA71 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05

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