特許
J-GLOBAL ID:201503007628418311
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
永井 冬紀
, 渡辺 隆男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-165009
公開番号(公開出願番号):特開2015-035060
出願日: 2013年08月08日
公開日(公表日): 2015年02月19日
要約:
【課題】ユーザが画面から遠ざかった場合であっても操作性が低下しない、ジェスチャー操作可能な撮像装置を提供する。【解決手段】撮像装置は、被写体像を撮像する撮像素子と、撮像素子により撮像された被写体像から、その被写体の手の位置を検出する手検出部と、被写体の位置およびサイズを検出する被写体検出部と、被写体検出部により検出された被写体の周囲に、少なくとも手検出部により検出された手が届く範囲に収まる操作枠を設定する操作枠設定部と、操作枠内における手の位置に対応する撮影画面内の位置に、カーソルを配置するカーソル配置部と、撮像素子により撮像された被写体像とその被写体像に重畳した複数のシンボルと操作枠とカーソルとを表示する、被写体から視認可能な表示部と、カーソルが複数のシンボルのいずれかに近接したことに応じて、当該シンボルに対応する機能を実行する機能実行部と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被写体像を撮像する撮像素子と、
前記撮像素子により撮像された被写体像から、その被写体の手の位置を検出する手検出部と、
前記被写体の位置およびサイズを検出する被写体検出部と、
前記被写体検出部により検出された前記被写体の周囲に、少なくとも前記手検出部により検出された手が届く範囲に収まる操作枠を設定する操作枠設定部と、
前記操作枠内における前記手の位置に対応する撮影画面内の位置に、カーソルを配置するカーソル配置部と、
前記撮像素子により撮像された被写体像とその被写体像に重畳した複数のシンボルと前記操作枠と前記カーソルとを表示する、前記被写体から視認可能な表示部と、
前記カーソルが前記複数のシンボルのいずれかに近接したことに応じて、当該シンボルに対応する機能を実行する機能実行部と、
を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
G06F 3/034
, G06F 3/01
, G06F 3/048
, H04N 5/232
, H04N 5/225
FI (5件):
G06F3/033 422
, G06F3/01 310C
, G06F3/048 654A
, H04N5/232 Z
, H04N5/225 F
Fターム (35件):
5B087AB09
, 5B087BC06
, 5B087BC13
, 5B087BC32
, 5B087DD09
, 5B087DE03
, 5B087DJ03
, 5C122DA03
, 5C122EA42
, 5C122FC01
, 5C122FC02
, 5C122FH11
, 5C122FH14
, 5C122FK23
, 5C122FK40
, 5C122FK41
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5E555AA11
, 5E555BA18
, 5E555BB18
, 5E555BC01
, 5E555CA42
, 5E555CB66
, 5E555CC03
, 5E555DB07
, 5E555DB11
, 5E555DB18
, 5E555DC19
, 5E555DC31
, 5E555DC72
, 5E555DC84
, 5E555EA22
, 5E555FA02
, 5E555FA30
引用特許:
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