特許
J-GLOBAL ID：201503007659921357

フルオロポリマーフィルム

発明者：
アブスレメ, ジュリオ ア.

アブスレメ, ジュリオ ア. について

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ル ビドー, ジャン

ル ビドー, ジャン について

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ギヨマール-ラック, オーレリー

ギヨマール-ラック, オーレリー について

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ギヨマール, ドミニク

ギヨマール, ドミニク について

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レトリエ, ベルナール

レトリエ, ベルナール について


出願人/特許権者：
ソルヴェイ(ソシエテ アノニム)

ソルヴェイ(ソシエテ アノニム) について

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セントレ ナショナル ドゥ ラ レシェルシェ サイエンティフィーク

セントレ ナショナル ドゥ ラ レシェルシェ サイエンティフィーク について


代理人 (2件)： 園田 吉隆 ,  小林 義教
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-506262
公開番号（公開出願番号）：特表2015-520781
出願日： 2013年04月22日
公開日（公表日）： 2015年07月23日
要約：
本発明は、フルオロポリマーハイブリッド有機/無機複合体を含むフルオロポリマーフィルムを製造するための方法に関し、前記方法が、以下のステップ:(i) - 少なくとも1種のフルオロポリマー[ポリマー(F)]と、 - 式:X4-mAYm(式中、mは、1〜4の整数であり、Aは、Si、TiおよびZrからなる群から選択される金属であり、Yは、加水分解性基であり、Xは、任意選択により1つまたは複数の官能基を含んでいてもよい炭化水素基である)を有する少なくとも1種の金属化合物[化合物(M)]と、 - 少なくとも1種のイオン性液体(IL)および、任意選択により、少なくとも1種の添加剤(A)から本質的になる液状媒体と、 - 任意選択により、少なくとも1種の電解塩(ES)と、 - 任意選択により、少なくとも1種の有機溶媒(S)との混合物を提供するステップと、(ii)前記化合物(M)を加水分解および/または重縮合して、無機ドメインを含むフルオロポリマーハイブリッド有機/無機複合体を含み前記液状媒体を導入する液状混合物を生じるステップと、(iii)ステップ(ii)において得られた液状混合物からフィルムを加工するステップと、(iv)ステップ(iii)において得られたフィルムを乾燥させ、次に、任意選択により、硬化させて、フルオロポリマーフィルムを得るステップとを含む。また、本発明は、前記方法から得られるフルオロポリマーフィルムおよび電気化学デバイスおよび光電気化学デバイスにおいての前記フルオロポリマーフィルムの使用に関する。
請求項（抜粋）：
フルオロポリマーハイブリッド有機/無機複合体を含むフルオロポリマーフィルムを製造するための方法であって、以下のステップ: (i) - 少なくとも1種のフルオロポリマー[ポリマー(F)]と、 - 式: X4-mAYm (式中、mは、1〜4の整数であり、Aは、Si、TiおよびZrからなる群から選択される金属であり、Yは、加水分解性基であり、Xは、任意選択により1つまたは複数の官能基を含んでいてもよい炭化水素基である) を有する少なくとも1種の金属化合物[化合物(M)]と、 - 少なくとも1種のイオン性液体(IL)および、任意選択により、少なくとも1種の添加剤(A)から本質的になる液状媒体と、 - 任意選択により、電気導電性イオンを含む少なくとも1種の金属塩[電解塩(ES)]と、 - 任意選択により、前記イオン性液体(IL)および前記添加剤(A)と異なる少なくとも1種の有機溶媒(S)と の混合物を提供するステップと、 (ii)前記化合物(M)を加水分解および/または重縮合して、無機ドメインを含むフルオロポリマーハイブリッド有機/無機複合体を含み前記液状媒体を導入する液状混合物を生じるステップと、 (iii)ステップ(ii)において得られた前記液状混合物からフィルムを加工するステップと、 (iv)ステップ(iii)において得られた前記フィルムを乾燥させ、次に、任意選択により、硬化させて、フルオロポリマーフィルムを得るステップと を含む方法。
IPC (7件)：
C08J 5/18 ,  H01M 10/056 ,  H01M 10/052 ,  H01G 9/20 ,  H01G 11/52 ,  H01G 11/84 ,  H01M 8/10
FI (8件)：
C08J5/18 ,  H01M10/0565 ,  H01M10/052 ,  H01G9/20 113B ,  H01G9/20 105 ,  H01G11/52 ,  H01G11/84 ,  H01M8/10
Fターム (31件)：
4F071AA26 ,  4F071AA33 ,  4F071AB26 ,  4F071AC12 ,  4F071AE15 ,  4F071AE22 ,  4F071BA03 ,  4F071BB02 ,  4F071BC01 ,  4F071BC10 ,  5E078AA10 ,  5E078AB06 ,  5E078CA06 ,  5E078CA10 ,  5E078CA12 ,  5H026CX04 ,  5H026EE11 ,  5H026EE18 ,  5H026EE19 ,  5H029AJ11 ,  5H029AK03 ,  5H029AL03 ,  5H029AL04 ,  5H029AL07 ,  5H029AL11 ,  5H029AL12 ,  5H029AM07 ,  5H029AM16 ,  5H029CJ08 ,  5H029HJ01 ,  5H029HJ02
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • イオン伝導複合膜
    公報種別：公表公報   出願番号：特願2006-537270   出願人：ルノー・エス・アー・エス
審査官引用 (1件)
  • イオン伝導複合膜
    公報種別：公表公報   出願番号：特願2006-537270   出願人：ルノー・エス・アー・エス

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