特許
J-GLOBAL ID:201503007700589908

カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡▲崎▼ 信太郎 ,  新井 全
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-199681
公開番号(公開出願番号):特開2015-062639
出願日: 2013年09月26日
公開日(公表日): 2015年04月09日
要約:
【課題】血管内のような生体の管腔内に挿入される際に、生体の管腔の形状に合わせて曲がりはするが、よじれないで自在に走行できるようにするとともに、ベアクラッド部の破損を防止して、使用時の安全性を高めることができるカテーテルを提供する。【解決手段】シースの中空部に配置され、コイルシャフト25と、コイルシャフト25内に配置されている光ファイバ15を有するドライブシャフトと、コイルシャフト25の先端部において、光ファイバ15の先端部のベアクラッド部17に溶融接続されている光学部材としてのガラスロッド18Aと、を有し、カテーテルが血管等の生体の管腔内で走行する時にベアクラッド部17に加わる応力を分散させる補強部材がベアクラッド部17に設けられ、補強部材は、繊維編組の補強ブレード40Sである。【選択図】図5
請求項(抜粋):
長手方向に沿って形成された中空部を有する長尺状のシースと、前記シースの前記中空部に配置され、コイルシャフトと、前記コイルシャフト内に配置されている光ファイバを有するドライブシャフトと、を有するカテーテルであって、 前記コイルシャフトの先端部において、前記光ファイバの先端部のベアクラッド部に溶融接続されている光学部材と を有し、 前記カテーテルが血管等の生体の管腔内で走行する時に前記ベアクラッド部に加わる応力を分散させる補強部材が前記ベアクラッド部に設けられ、前記補強部材は、繊維編組の補強ブレードであることを特徴とするカテーテル。
IPC (2件):
A61B 1/00 ,  A61M 25/14
FI (3件):
A61B1/00 300P ,  A61M25/00 306B ,  A61B1/00 300Y
Fターム (36件):
4C161AA00 ,  4C161BB00 ,  4C161CC07 ,  4C161DD03 ,  4C161FF29 ,  4C161FF40 ,  4C161HH54 ,  4C161JJ06 ,  4C161JJ11 ,  4C161MM10 ,  4C161NN01 ,  4C161RR18 ,  4C161RR26 ,  4C167AA05 ,  4C167AA77 ,  4C167BB02 ,  4C167BB15 ,  4C167BB63 ,  4C167FF01 ,  4C167GG02 ,  4C167GG03 ,  4C167GG04 ,  4C167GG05 ,  4C167GG07 ,  4C167GG08 ,  4C167GG09 ,  4C167GG11 ,  4C167GG14 ,  4C167GG21 ,  4C167GG22 ,  4C167GG36 ,  4C167HH02 ,  4C167HH03 ,  4C167HH04 ,  4C167HH12 ,  4C167HH14

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