特許
J-GLOBAL ID:201503007797227860

メディアデータコーディングのための32点変換

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  井関 守三 ,  奥村 元宏
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-549490
特許番号:特許第5797774号
出願日: 2012年01月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コンテンツデータを空間領域から周波数領域に変換するための方法であって、前記方法は、 前記コンテンツデータを前記空間領域から前記周波数領域に変換するために、スケーリングされた32点変換ユニットを用いて異なるサイズの複数のスケーリングされた変換のうちの1つまたは複数を実行してスケーリングされた変換係数を出力することと、ここにおいて、前記スケーリングされた32点変換ユニットは、サイズ32の前記複数のスケーリングされた変換のうちの第1の変換を実行し、前記複数のスケーリングされた変換は、前記複数のスケーリングされた変換の各々が直交性特性を満たすように選択された32内部定点ファクタを含む、 量子化ユニットを用いて、量子化完全変換係数を生成するように前記スケーリングされた変換係数にスケールファクタを適用することと、ここにおいて、前記スケールファクタを適用することは、前記スケーリングされた変換係数と量子化行列の成分との間のマッピングを記憶する前記量子化ユニット内に含まれるルックアップテーブル(LUT)を使用して前記スケールファクタを適用することを備える、 を備え、 前記スケーリングされた32点変換ユニットは、 前記複数のスケーリングされた変換のうちの第2の変換を実行する、前記32点変換ユニットの偶数ハーフ中にあるスケーリングされた16点変換ユニットと、なお、前記複数のスケーリングされた変換のうちの前記第2の変換は16の変換サイズを定義する、 前記複数のスケーリングされた変換のうちの第3の変換を実行する、前記32点変換ユニットの奇数ハーフ中にある第1のスケーリングされた8点変換ユニットと、なお、前記複数のスケーリングされた変換のうちの前記第3の変換は8の変換サイズを定義する、 前記複数のスケーリングされた変換のうちの第4の変換を実行する、前記32点変換ユニットの奇数ハーフ中にある第2のスケーリングされた8点変換ユニットと、なお、前記複数のスケーリングされた変換のうちの前記第4の変換は8の変換サイズを定義する、 前記32点変換ユニットの奇数ハーフ中にあるギブンス回転行列R16によって暗示される16点バタフライと、 を含む、方法。
IPC (4件):
H04N 19/42 ( 201 4.01) ,  H04N 19/60 ( 201 4.01) ,  H04N 19/625 ( 201 4.01) ,  G06F 17/14 ( 200 6.01)
FI (4件):
H04N 19/42 ,  H04N 19/60 ,  H04N 19/625 ,  G06F 17/14
引用文献:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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