特許
J-GLOBAL ID:201503007806676621
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 正剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-261025
公開番号(公開出願番号):特開2015-116723
出願日: 2013年12月18日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
【課題】メンテナンスに関する動画の中で注目すべき箇所を提示することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置100は、メンテナンスの手順が記録された動画と、この動画に記録されているメンテナンスの手順の中で注目すべき手順が記録されている記録位置を示すチャプタとを関連付けてストレージ111に格納する。画像形成装置100は、障害に関する情報を取得する。この情報に基づいてメンテナンスの種別を特定すると共に、ストレージ111に格納された動画の中からメンテナンスの種別に応じて一又は複数の動画を特定する。そして、特定した動画を所定の再生順序で再生すると共に、当該動画のチャプタを前記表示部に選択可能に表示する。画像形成装置100は、表示デバイス115に表示されたチャプタが入力デバイス113を介して選択されたことを契機に、その時点の動画の再生位置をこのチャプタが示す記録位置に変更する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
動画を再生して表示部に表示することによりメンテナンスの手順を提示する画像形成装置であって、
前記メンテナンスの手順が記録された動画と、この動画に記録されているメンテナンスの手順の中で注目すべき手順が記録されている記録位置を示すチャプタとを関連付けて格納する格納手段と、
前記画像形成装置が検知した障害に関する情報を取得する取得手段と、
前記障害に関する情報に基づいて前記メンテナンスの種別を特定すると共に、前記格納手段に格納された動画の中から当該メンテナンスの種別に応じて一又は複数の動画を特定する特定手段と、
前記特定した動画を所定の再生順序で再生すると共に、当該動画のチャプタを前記表示部に選択可能に表示する再生表示手段と、
前記表示部に表示された前記チャプタが選択されたことを契機に、その時点の動画の再生位置を当該チャプタが示す記録位置に変更する制御手段と、を有することを特徴とする、
画像形成装置。
IPC (5件):
B41J 29/38
, H04N 1/00
, B41J 29/42
, G03G 21/00
, H04N 5/76
FI (5件):
B41J29/38 Z
, H04N1/00 106Z
, B41J29/42 F
, G03G21/00 386
, H04N5/76 B
Fターム (36件):
2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061AR01
, 2C061CQ04
, 2C061CQ24
, 2C061CQ34
, 2C061HJ07
, 2C061HK19
, 2C061HN04
, 2C061HN15
, 2C061HV02
, 2C061HV33
, 2C061HV34
, 2H270QA39
, 2H270QA43
, 2H270QB09
, 2H270QB21
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB02
, 5C062AB17
, 5C062AB20
, 5C062AB22
, 5C062AB23
, 5C062AB29
, 5C062AB42
, 5C062AC05
, 5C062AC10
, 5C062AC22
, 5C062AC58
, 5C062AC65
, 5C062AE01
, 5C062AE15
, 5C062AF00
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