特許
J-GLOBAL ID:201503007885927472
ロボット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 宮坂 一彦
, 渡辺 和昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-128246
公開番号(公開出願番号):特開2015-003349
出願日: 2013年06月19日
公開日(公表日): 2015年01月08日
要約:
【課題】消費電力を低減し、位置制御および力制御に対応することができるロボットを提供すること。【解決手段】本発明のロボットは、少なくとも1つの第1の駆動源を有し、前記第1の駆動源により駆動する第1のロボットアーム31と、少なくとも1つの第2の駆動源を有し、前記第2の駆動源により駆動する第2のロボットアーム32と、前記第1の駆動源および前記第2の駆動源の作動を制御する制御部と、を備え、前記第1の駆動源の回生を行う際に、前記第1の駆動源で生成された電力を用いて前記第2の駆動源の力行を行うように構成されており、前記制御部は、前記第2の駆動源の力行の際に消費する消費電力を求め、前記消費電力に基づいて、前記第1の駆動源の回生を行う際の前記第1のロボットアーム31の動作を設定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1つの第1の駆動源を有し、前記第1の駆動源により駆動する第1のロボットアームと、
少なくとも1つの第2の駆動源を有し、前記第2の駆動源により駆動する第2のロボットアームと、
前記第1の駆動源および前記第2の駆動源の作動を制御する制御部と、を備え、
前記第1の駆動源の回生を行う際に、前記第1の駆動源で生成された電力を用いて前記第2の駆動源の力行を行うように構成されており、
前記制御部は、前記第2の駆動源の力行の際に消費する消費電力を求め、前記消費電力に基づいて、前記第1の駆動源の回生を行う際の前記第1のロボットアームの動作を設定することを特徴とするロボット。
IPC (2件):
FI (2件):
B25J19/00 F
, B25J13/00 Z
Fターム (16件):
3C707BS10
, 3C707CX01
, 3C707CX03
, 3C707CY12
, 3C707HS27
, 3C707JS02
, 3C707JS05
, 3C707KS33
, 3C707KT01
, 3C707KT04
, 3C707KT06
, 3C707KX06
, 3C707LV00
, 3C707LV02
, 3C707LV21
, 3C707MT13
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
ロボット制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-015782
出願人:川崎重工業株式会社
-
エレベータの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-011347
出願人:三菱電機株式会社
-
部品実装機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-101123
出願人:富士機械製造株式会社
前のページに戻る