特許
J-GLOBAL ID:201503008044828264

監視される部材結合部、風力発電装置、結合状態にある部材結合部の望まれない弛緩について該部材結合部を監視する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 加藤 朝道 ,  内田 潔人 ,  青木 充
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-518904
公開番号(公開出願番号):特表2015-521711
出願日: 2013年04月18日
公開日(公表日): 2015年07月30日
要約:
【課題】有利に実現可能である、監視される部材結合部、風力発電装置、結合状態にある部材結合部の望まれない結合弱部について該部材結合部を監視する方法を提供する。【解決手段】本発明は、保持部材を構成する第1部材と、受容部材を構成する第2部材と、第1部材に第2部材を結合状態において保持する継手部材とを備えた、監視される部材結合部に関し、継手部材は、受容部材の結合受容部内へ係合している。本発明により、結合状態にある部材結合部の望まれない結合弱部の監視のために、結合受容部は、検査圧を作用可能であり、検査圧は、結合状態にある部材結合部の結合弱部を示すのに十分な欠陥偏差について監視可能であることが提案される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
保持部材を構成する第1部材と、受容部材を構成する第2部材と、前記第1部材に前記第2部材を結合状態において保持する継手部材とを備えた、監視される部材結合部であって、前記継手部材は、前記受容部材の結合受容部内へ係合しており、 結合状態にある該部材結合部の望まれない結合弱部の監視のために、 前記結合受容部は、検査圧を作用可能であり、 前記検査圧は、結合状態にある該部材結合部の結合弱部を示すのに十分な欠陥偏差について監視可能であること を特徴とする、監視される部材結合部。
IPC (1件):
F03D 11/00
FI (1件):
F03D11/00 Z
Fターム (13件):
3H178AA03 ,  3H178AA40 ,  3H178AA43 ,  3H178BB03 ,  3H178BB59 ,  3H178BB79 ,  3H178DD31X ,  3H178DD51X ,  3H178DD52X ,  3H178DD55X ,  3H178EE08 ,  3H178EE28 ,  3H178EE32
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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