特許
J-GLOBAL ID:201503008093039348

計量装置を作動する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 多田 繁範 ,  寺田 雅弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-526942
公開番号(公開出願番号):特表2015-524899
出願日: 2013年08月09日
公開日(公表日): 2015年08月27日
要約:
本発明は、液体添加物のための計量装置(1)を作動する方法であって、液体添加物をポンプ輸送するために送給運動を実行する、可動ポンプエレメント(3)を有する少なくとも1つのポンプ(2)を備え、および、圧力ライン(5)によってポンプ(2)の圧力側(20)に接続していて、液体添加物を計量するために開かれることができる少なくとも1つのインジェクタ(4)を備える。方法において、インジェクタ(4)は、ステップa)において開かれる。ステップb)において、液体添加物は次いで計量されて、計量プロセスの間、ポンピング運動は計数される。ステップc)において、インジェクタ(4)は次いで閉じる。ステップd)において、ステップb)で確認されるポンピング運動の数は、次いで、計量装置(1)の動作の診断を行うためにステップa)とステップc)との間のインジェクタ(4)の開き時間と比較される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体添加物のための計量装置(1)を作動する方法であって、前記液体添加物をポンプ輸送するために送給運動を実行する、可動ポンプエレメント(3)を有する少なくとも1つのポンプ(2)を有し、および、圧力ライン(5)によって前記ポンプ(2)の圧力側(20)に接続していて、前記液体添加物を計量するために開かれることができる少なくとも1つのインジェクタ(4)を有し、前記方法は、少なくとも、 a)前記インジェクタ(4)を開くステップ、 b)液体添加物を計量して、計量プロセスの間、前記送給運動を計数するステップ、 c)前記インジェクタ(4)を閉じるステップ、および、 d)ステップb)において確認される前記送給運動の数を、前記計量装置(1)の動作を診断するためにステップa)とステップc)との間の前記インジェクタ(4)の開き時間と比較するステップ、 を含む、方法。
IPC (1件):
F01N 3/08
FI (1件):
F01N3/08 B
Fターム (6件):
3G091AA02 ,  3G091AA18 ,  3G091AB05 ,  3G091BA14 ,  3G091CA17 ,  3G091CA22

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