特許
J-GLOBAL ID:201503008154972190
フェーズドアレイアンテナおよびアクティブセンサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
広瀬 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-002419
公開番号(公開出願番号):特開2015-132474
出願日: 2014年01月09日
公開日(公表日): 2015年07月23日
要約:
【課題】 アンテナ素子数を削減して構成の簡素化が可能なフェーズドアレイアンテナおよびアクティブセンサを提供する。【解決手段】 フェーズドアレイアンテナ1は、第1方向に向けて複数の送信用アンテナ素子31〜36が線状に配列された送信用フェーズドアレイアンテナ3と、第1方向とは異なる第2方向に向けて複数の受信用アンテナ素子81〜86が線状に配列された受信用フェーズドアレイアンテナ8とを備える。また、フェーズドアレイアンテナ1は、複数の送信用アンテナ素子31〜36の送信信号St1〜St6を独立に制御して送信ビームBtを第1方向に走査する送信用走査装置41〜46と、複数の受信用アンテナ素子81〜86の受信信号Sr1〜Sr6を独立に制御して受信ビームBrを第2方向に走査する受信用走査装置91〜96とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1方向に向けて複数の送信用アンテナ素子が線状または帯状に配列された送信用フェーズドアレイアンテナと、
前記第1方向とは異なる第2方向に向けて複数の受信用アンテナ素子が線状または帯状に配列された受信用フェーズドアレイアンテナと、
複数の前記送信用アンテナ素子の信号を独立に制御して前記送信用フェーズドアレイアンテナによる送信ビームを前記第1方向に走査する送信用走査装置と、
複数の前記受信用アンテナ素子の信号を独立に制御して前記受信用フェーズドアレイアンテナによる受信ビームを前記第2方向に走査する受信用走査装置とを備えることを特徴とするフェーズドアレイアンテナ。
IPC (3件):
G01S 7/02
, G01S 13/89
, H01Q 3/26
FI (3件):
G01S7/02 F
, G01S13/89
, H01Q3/26 Z
Fターム (23件):
5J021AA02
, 5J021AA09
, 5J021AA12
, 5J021AB03
, 5J021AB06
, 5J021CA06
, 5J021DB03
, 5J021EA02
, 5J021FA05
, 5J021FA25
, 5J021FA26
, 5J021FA32
, 5J021GA02
, 5J021HA01
, 5J021HA04
, 5J021JA07
, 5J070AC01
, 5J070AD05
, 5J070AD10
, 5J070AH34
, 5J070AK13
, 5J070AK27
, 5J070BE01
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