特許

J-GLOBAL ID：201503008161468767

電動車両

発明者： 永長 秀男
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (6件)： 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  森本 有一 ,  伊藤 公一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-034530
公開番号（公開出願番号）：特開2015-157608
出願日： 2014年02月25日
公開日（公表日）： 2015年09月03日
要約：

【課題】追加の要素を必要とすることなく、車両衝突時に燃料電池スタックを保護する。【解決手段】乗員室2の車両長さ方向VL前方に形成された収容室3内に燃料電池スタック10を収容する。コンプレッサ43から燃料電池スタック10に送られる酸化剤ガスを冷却するための空冷式インタークーラ44を備える。収容室3内には、収容室3外から空気が流入するようになっている。収容室3内のうち燃料電池スタック10の車両長さ方向VL前方でかつ空気が流れている領域内にインタークーラ44を収容して空気がインタークーラ44の空気通路内を流通するようにする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

乗員室の車両長さ方向前方に形成された収容室内に燃料電池スタックを収容した電動車両であって、コンプレッサから吐出された酸化剤ガスが前記燃料電池スタックに供給されるようになっており、 該コンプレッサから燃料電池スタックに送られる酸化剤ガスを冷却するためのインタークーラを備え、 該インタークーラは空気通路を有すると共に該空気通路内を空気が流通することにより前記酸化剤ガスを冷却する空冷式インタークーラから構成されており、 前記収容室内には、収容室外から空気が流入するようになっており、 前記収容室内のうち前記燃料電池スタックの車両長さ方向前方でかつ前記空気が流れている領域内に前記インタークーラを収容して前記空気が前記空気通路内を流通するようにした、 電動車両。

IPC (5件)：

B60K 8/00 ,  B60K 1/04 ,  H01M 8/00 ,  H01M 8/04 ,  B60L 11/18

FI (5件)：

B60K8/00 ,  B60K1/04 Z ,  H01M8/00 Z ,  H01M8/04 N ,  B60L11/18 G

Fターム (27件)：

3D235AA01 ,  3D235BB19 ,  3D235CC23 ,  3D235CC26 ,  3D235CC28 ,  3D235DD33 ,  3D235HH22 ,  5H125AA01 ,  5H125AC07 ,  5H125AC12 ,  5H125FF26 ,  5H127AA06 ,  5H127AB04 ,  5H127AB29 ,  5H127AC17 ,  5H127BA02 ,  5H127BA22 ,  5H127BA59 ,  5H127BB02 ,  5H127BB12 ,  5H127BB26 ,  5H127BB37 ,  5H127BB39 ,  5H127CC07 ,  5H127EE04 ,  5H127EE15 ,  5H127FF03