特許
J-GLOBAL ID:201503008331880624

建築用受具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩堀 邦男 ,  大沼 加寿子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-263406
公開番号(公開出願番号):特開2015-117560
出願日: 2013年12月20日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
【目的】屋根施工において溶接手段を使用することなく、極めて簡単且つ迅速に構造材に装着することができ、種々のサイズの構造材に適応できる建築用受具を提供すること。【構成】受部本体2と、台座部1と、該台座部1のX方向一方側に設けられ且つ第1締付部材51にて前記台座部1の下面側に固定される挟持部材3と、前記台座部1の他方側に別部材として設けられ第2締付部材52にて固定される係止部材4とからなること。前記挟持部材3は、補助挟持部材34を具備し、該補助挟持部材34は、X方向に沿う垂直面上を揺動可能となるように前記挟持部材3に枢支連結され、該挟持部材3は第1締付部材51によって前記台座部1に対して垂直方向に離間且つ近接自在とし、前記係止部材4は第2締付部材52によって前記台座部1に対して水平方向に離間且つ近接自在としてなること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
受部本体と、台座部と、該台座部のX方向一方側に設けられ且つ第1締付部材にて前記台座部の下面側に固定される挟持部材と、前記台座部の他方側に別部材として設けられ第2締付部材にて固定される係止部材とからなり、前記挟持部材は補助挟持部材を具備し、該補助挟持部材は、X方向に沿う垂直面上を揺動可能となるように前記挟持部材に枢支連結され、該挟持部材は第1締付部材によって前記台座部に対して垂直方向に離間且つ近接自在とし、前記係止部材は第2締付部材によって前記台座部に対して水平方向に離間且つ近接自在としてなることを特徴とした建築用受具。
IPC (1件):
E04D 3/36
FI (1件):
E04D3/36 H
Fターム (7件):
2E108BN06 ,  2E108CC02 ,  2E108DD07 ,  2E108DF01 ,  2E108DF05 ,  2E108FF13 ,  2E108GG15

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