特許
J-GLOBAL ID:201503008439964019
ストロークシミュレータ
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
, 町田 能章
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013059712
公開番号(公開出願番号):WO2013-147245
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
シリンダに形成される摺動面に対するピストンの傾斜の発生を抑制できるストロークシミュレータを提供することを課題とする。 運転者によるブレーキペダルの操作によってマスタシリンダで発生する液圧で、第一のシリンダ(201)内に形成される摺動面(205)を摺動して変位するシミュレータピストン(2a)と、第一のシリンダ(201)に収納されてシミュレータピストン(2a)の変位による押圧で弾性変形して生じる反力を当該シミュレータピストンに付与する第一リターンスプリングと、を備え、シミュレータピストン(2a)に付与された反力をブレーキ操作子に対するブレーキ反力として発生するストロークシミュレータであって、摺動面(205)の軸方向中心(CL)に、摺動面(205)とシミュレータピストン(2a)の間に生じる間隙を封じるカップシール(201b)が取り付けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
運転者によるブレーキ操作子の操作によって液圧発生手段が発生する液圧で、第一のシリンダ内に形成される摺動面を摺動して変位するシミュレータピストンと、
前記シミュレータピストンの変位に応じた反力を当該シミュレータピストンに付与する反力発生手段と、を備え、
前記シミュレータピストンに付与された反力を前記ブレーキ操作子に対するブレーキ反力として発生するストロークシミュレータであって、
前記摺動面は前記第一のシリンダの一部に形成され、
前記第一のシリンダと同軸上に連通して形成されて前記反力発生手段が収納される第二のシリンダを有し、
前記摺動面の軸方向中心の、当該摺動面と前記シミュレータピストンの間に生じる間隙にカップシールが取り付けられていることを特徴とするストロークシミュレータ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (24件):
3D246AA08
, 3D246AA09
, 3D246BA02
, 3D246CA02
, 3D246DA01
, 3D246GA04
, 3D246GB01
, 3D246GB02
, 3D246GB04
, 3D246GB37
, 3D246GC14
, 3D246HA43A
, 3D246JB53
, 3D246LA02Z
, 3D246LA04Z
, 3D246LA12Z
, 3D246LA16Z
, 3D246LA33Z
, 3D246LA57A
, 3D246LA73Z
, 3D246LA75B
, 3D246LA79Z
, 3D246LA80A
, 3D246LA80B
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