特許
J-GLOBAL ID:201503008554563990
カメラアクセサリおよびカメラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤元 亮輔
, 水本 敦也
, 平山 倫也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-085249
公開番号(公開出願番号):特開2013-214009
特許番号:特許第5705158号
出願日: 2012年04月04日
公開日(公表日): 2013年10月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 カメラアクセサリに設けられたアクセサリ側マウントが取り外し可能に結合されるカメラ側マウントを有するカメラであって、
前記カメラ側マウントは、複数のカメラ側バヨネット爪を有し、該複数のカメラ側バヨネット爪の間に前記アクセサリ側マウントに設けられたアクセサリ側バヨネット爪が挿入された第1の状態から前記アクセサリ側マウントと相対回転されることにより、前記カメラ側バヨネット爪と前記アクセサリ側バヨネット爪とが係合して前記アクセサリ側マウントとの結合を完了する第2の状態となり、
前記アクセサリ側マウントに設けられたアクセサリ側接点保持部は、前記アクセサリ側およびカメラ側マウントの相対回転方向に配置された複数のアクセサリ側接点面を保持し、
前記カメラ側マウントに設けられたカメラ側接点保持部は、前記相対回転方向に配置された複数のカメラ側接点ピンを突出引込み方向に移動可能に保持し、
前記第2の状態において、前記複数のカメラ側接点ピンと前記複数のアクセサリ側接点面とが接触することで該カメラと前記カメラアクセサリとが電気的に接続されるようになっており、
前記複数のカメラ側接点ピンのうち、前記第1の状態において前記アクセサリ側接点面を含む前記アクセサリ側接点保持部に当接するカメラ側接点ピンを第1のカメラ側接点ピンとし、前記第1の状態において前記アクセサリ側接点面を含む前記アクセサリ側接点保持部に当接しないカメラ側接点ピンを第2のカメラ側接点ピンとするとき、
前記第1のカメラ側接点ピンの径が、前記第2のカメラ側接点ピンの径よりも大きいことを特徴とするカメラ。
IPC (3件):
G03B 17/14 ( 200 6.01)
, G03B 17/56 ( 200 6.01)
, H04N 5/225 ( 200 6.01)
FI (4件):
G03B 17/14
, G03B 17/56 J
, H04N 5/225 D
, H04N 5/225 E
引用特許:
出願人引用 (9件)
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特開昭62-195633
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特開昭63-172257
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カメラのアクセサリー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-201895
出願人:キヤノン株式会社
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