特許
J-GLOBAL ID:201503008634874725

空調システム、栽培棚、栽培ユニット、栽培プレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤井 兼太郎 ,  鎌田 健司 ,  前田 浩夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-051534
公開番号(公開出願番号):特開2015-173616
出願日: 2014年03月14日
公開日(公表日): 2015年10月05日
要約:
【課題】本開示の目的は、より簡易な方法で栽培プレートを栽培ベッドに対して移動でき、かつ、より確実に気流を栽培ベッドから栽培プレートに送風できる栽培ユニットを提供することにある。【解決手段】本開示の栽培ユニットは、長手形状に形成され、養液を配置する凹部を形成した栽培ベッドと、前記栽培ベッド上に配置され、長手方向に移動可能に配置される複数の栽培プレートと、前記栽培プレートを前記栽培ベッドの短手方向に押圧可能なチューブと、を備える。そして、前記栽培ベッドは、凹部の内側側面に排気口が形成され、前記栽培プレートは、前記栽培ベッドの排気口からの空気が送り込まれる給気口が側面に形成され、前記チューブが前記栽培プレートを前記栽培ベッドに押圧することで、前記排気口と前記給気口の接続が維持される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
長手形状に形成され、養液を配置する凹部を形成した栽培ベッドと、 前記栽培ベッド上に配置され、長手方向に移動可能に配置される複数の栽培プレートと、 前記栽培プレートを前記栽培ベッドの短手方向に押圧可能なチューブと、 を備え、 前記栽培ベッドは、凹部の内側側面に排気口が形成され、 前記栽培プレートは、前記栽培ベッドの排気口からの空気が送り込まれる給気口が側面に形成され、 前記チューブが前記栽培プレートを前記栽培ベッドに押圧することで、前記排気口と前記給気口の接続が維持される、 栽培ユニット。
IPC (4件):
A01G 31/00 ,  A01G 31/04 ,  A01G 7/00 ,  A01G 9/24
FI (4件):
A01G31/00 612 ,  A01G31/04 A ,  A01G7/00 602A ,  A01G9/24 G
Fターム (9件):
2B029MA04 ,  2B029PA03 ,  2B029PA05 ,  2B029SA01 ,  2B314MA37 ,  2B314ND16 ,  2B314PD07 ,  2B314PD37 ,  2B314PD56

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