特許

J-GLOBAL ID：201503008670320973

情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法および情報処理プログラム

発明者： 萬羽 修
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (4件)： 西澤 和純 ,  三木 雅夫 ,  野村 進 ,  覚田 功二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-102860
公開番号（公開出願番号）：特開2015-220617
出願日： 2014年05月16日
公開日（公表日）： 2015年12月07日
要約：

【課題】機器の電池残量が少なくなった場合であっても、電池残量の消耗を抑制して長時間に亘って安定して機器を使用する。【解決手段】情報処理装置は、機器の電池残量と機器に関する情報とを取得する機器情報取得部と、機器情報取得部が取得した機器に関する情報に基づいて機器を特定する機器特定部と、電池残量に対応する通信手段を示す通信手段定義情報を機器ごとに記憶する定義情報記憶部と、機器特定部が特定した機器に応じた通信手段定義情報を定義情報記憶部から読み出し、読み出した通信手段定義情報と機器情報取得部が取得した機器の電池残量とに基づいて機器と通信する通信手段を決定する通信手段調整部と、通信手段調整部が決定した通信手段により機器と通信する通信制御部と、を備える。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

電池により駆動する機器と通信接続される情報処理装置であって、 前記機器の電池残量と前記機器に関する情報とを取得する機器情報取得部と、 前記機器情報取得部が取得した前記機器に関する情報に基づいて前記機器を特定する機器特定部と、 電池残量に対応する通信手段を示す通信手段定義情報を機器ごとに記憶する定義情報記憶部と、 前記機器特定部が特定した前記機器に応じた通信手段定義情報を前記定義情報記憶部から読み出し、読み出した前記通信手段定義情報と前記機器情報取得部が取得した前記機器の電池残量とに基づいて前記機器と通信する通信手段を決定する通信手段調整部と、 前記通信手段調整部が決定した通信手段により前記機器と通信する通信制御部と、 を備えることを特徴とする情報処理装置。

IPC (6件)：

H04L 29/06 ,  H04L 29/00 ,  H04L 29/08 ,  G06F 13/00 ,  G06F 1/28 ,  G06F 1/32

FI (6件)：

H04L13/00 305C ,  H04L13/00 T ,  H04L13/00 307C ,  G06F13/00 351B ,  G06F1/00 333C ,  G06F1/00 332Z

Fターム (17件)：

5B011EA04 ,  5B011GG13 ,  5B011LL11 ,  5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089JA36 ,  5B089JB23 ,  5B089KA06 ,  5B089KB12 ,  5B089KC23 ,  5B089KF06 ,  5K034AA15 ,  5K034AA19 ,  5K034HH63 ,  5K034MM08 ,  5K034TT02 ,  5K034TT05