特許
J-GLOBAL ID：201503008759082006
物体動作記憶装置
発明者：
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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-266596
公開番号（公開出願番号）：特開2015-122258
出願日： 2013年12月25日
公開日（公表日）： 2015年07月02日
要約：
【課題】起電力発生手段と電流方向記憶手段を用いた物体動作記憶装置において、動作した物体が元の状態に戻されても物体の動作があったことを確実に記憶することができるようにすること。【解決手段】物体動作記憶装置100は、物体OBの往復動作に連動して相対的に往復動作可能な検出用磁石11aと検出用コイル11bとを有し物体OBの往動作に応じて第1の方向の電流を発生するとともに物体OBの復動作に応じて第1の方向D1とは逆向きの第2の方向D2の電流を発生する起電力発生手段11と、起電力発生手段11に接続され起電力発生手段11が発生した電流の方向を検出し記憶する電流方向記憶手段13とを備え、検出用コイル11bと電流方向記憶手段13の間に設けられ電流方向記憶手段13に第1の方向D1にのみ電流を流すようにした整流手段25を備える構成とした。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
物体の往復動作に連動して相対的に往復動作可能な検出用磁石と検出用コイルとを有し前記物体の往動作に応じて第1の方向の電流を発生するとともに前記物体の復動作に応じて前記第1の方向とは逆向きの第2の方向の電流を発生する起電力発生手段と、
前記起電力発生手段に接続され、前記起電力発生手段が発生した電流の方向を検出し記憶する電流方向記憶手段と、を備えた物体動作記憶装置であって、
前記検出用コイルと前記電流方向記憶手段の間に設けられ、前記電流方向記憶手段に前記第1の方向にのみ電流を流すようにした整流手段を備えたことを特徴とする物体動作記憶装置。
IPC (2件)：
FI (3件)：
H01H36/00 B
, A63F7/02 326Z
, A63F7/02 334
2C088BC31
, 2C088CA13
, 2C088DA09
, 5G046AA11
, 5G046AB02
, 5G046AC03
, 5G046AD02
, 5G046AD03
, 5G046AD14
, 5G046AE04
