特許
J-GLOBAL ID:201503008775645037
卵巣に対する毒性試験方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
特許業務法人アルガ特許事務所
, 高野 登志雄
, 中嶋 俊夫
, 村田 正樹
, 山本 博人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-268304
公開番号(公開出願番号):特開2015-125027
出願日: 2013年12月26日
公開日(公表日): 2015年07月06日
要約:
【課題】抗癌薬物の卵巣に対する新たな毒性試験方法の提供。【解決手段】4週齢以上の雌性ラットに、被検抗癌薬物を4〜6日間連続投与し、卵巣における顆粒膜細胞の壊死の有無を観察することを特徴とする、被検抗癌薬物の卵巣に対する毒性試験方法であって、当該被検抗癌薬物の総投与量が、同被検抗癌薬物の2〜4週間連続投与亜急性毒性試験における最大耐用量の総投与量の0.3〜1.5倍量である毒性試験方法。【選択図】図2
請求項(抜粋):
4週齢以上の雌性ラットに、被検抗癌薬物を4〜6日間連続投与し、卵巣における顆粒膜細胞の壊死の有無を観察することを特徴とする、被検抗癌薬物の卵巣に対する毒性試験方法であって、当該被検抗癌薬物の総投与量が、同被検抗癌薬物の2〜4週間連続投与亜急性毒性試験における最大耐用量の総投与量の0.3〜1.5倍量である毒性試験方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4B063QA05
, 4B063QA20
, 4B063QQ02
, 4B063QQ08
, 4B063QS10
, 4B063QX01
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