特許
J-GLOBAL ID:201503008788811040
普通型コンバイン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
北村 修一郎
, 畑山 吉孝
, 音野 太陽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-168924
公開番号(公開出願番号):特開2015-035984
出願日: 2013年08月15日
公開日(公表日): 2015年02月23日
要約:
【課題】フィーダの駆動軸の外周側に搬送処理物が付着堆積することを回避させることが可能な普通型コンバインを提供する。【解決手段】 機体前部の刈取部にて刈取られた刈取穀稈を機体後方に向けて搬送するフィーダが、筒型のフィーダケース37の内部に架設される横向きの駆動軸38と、駆動軸38の軸芯方向に間隔をあけて備えられた一対の駆動輪体39と、フィーダケース37に架設された横向きの従動軸40に備えられた従動輪体41と、それらにわたって巻回される一対の無端回動体42とを備えて構成され、且つ、一対の駆動輪体39夫々の横方向中間側に隣接する箇所に駆動軸38に相対回転自在に支持される一対のボス部材74と、駆動軸38に外挿される状態で一対のボス部材74にわたって支持される筒状の巻付き防止カバー75とを備え、ボス部材74はフィーダケース37に支持された固定部材78に連結される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
機体前部の刈取部にて刈取られた刈取穀稈を機体後方に向けて搬送するフィーダが備えられ、
前記フィーダは、
穀稈搬送用の筒型のフィーダケースと、前記フィーダケースの内部に架設され、動力が伝達される横向きの駆動軸と、前記駆動軸の軸芯方向に間隔をあけて備えられた一対の駆動輪体と、前記フィーダケースに架設された横向きの従動軸と、前記従動軸に備えられた従動輪体と、前記駆動輪体と前記従動輪体とにわたって巻回されるとともに、前記軸芯方向に間隔をあけて備えられた一対の無端回動体と、前記一対の無端回動体にわたって横向きに架設される複数の搬送部材とを備えて構成され、且つ、
前記駆動軸における前記一対の駆動輪体夫々の横方向中間側に隣接する箇所に位置して前記駆動軸に相対回転自在に前記フィーダケースに支持される一対のボス部材と、前記駆動軸に外挿される状態で前記一対のボス部材にわたって支持される筒状の巻付き防止カバーとを備えて構成され、
前記ボス部材は、前記フィーダケースに支持された固定部材に連結されている普通型コンバイン。
IPC (1件):
FI (2件):
A01D61/00 301M
, A01D61/00 301A
Fターム (5件):
2B084AA03
, 2B084BB51
, 2B084BB53
, 2B084BH01
, 2B084BH08
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