特許
J-GLOBAL ID:201503008836131120

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 安富国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-186524
公開番号(公開出願番号):特開2015-200681
出願日: 2012年08月27日
公開日(公表日): 2015年11月12日
要約:
【課題】 生産性に優れ、高CRを実現でき、画像ボケを抑えつつ、更に、視野角特性(ガンマシフト)を大幅に改善できる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 異方的コリメートバックライト、下偏光板、液晶パネル、上偏光板、及び、異方的拡散素子を少なくとも備える液晶表示装置であって、配光異方性が特定の角度である該異方的コリメートバックライト、及び、拡散異方性が特定の角度である該異方的拡散素子を組み合わせることを特徴とする液晶表示装置である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
異方的コリメートバックライト、下偏光板、液晶パネル、上偏光板、及び、異方的拡散素子を少なくとも備える液晶表示装置であって、 該異方的コリメートバックライトは、バックライトユニット、及び、異方コリメート素子を備え、 該異方コリメート素子は、更に、第1偏光子、及び、複屈折層を備え、 該下偏光板は、第2偏光子、及び、第1複屈折層を備え、 該上偏光板は、第2複屈折層、及び、第3偏光子を備え、 該異方的拡散素子は、第1拡散層、及び、第2拡散層を備え、 該バックライトユニット、該第1偏光子、該複屈折層、該第2偏光子、該第1複屈折層、該液晶パネル、該第2複屈折層、該第3偏光子、該第1拡散層、及び、該第2拡散層は、この順に積層され、 該第2偏光子の吸収軸及び該第3偏光子の吸収軸に沿う方向における該異方的コリメートバックライトの輝度の平均値が、該第2偏光子の吸収軸及び該第3偏光子の吸収軸と交差する方向における該異方的コリメートバックライトの輝度の平均値よりも大きく、かつ、該第2偏光子の吸収軸及び該第3偏光子の吸収軸に沿う方向における該異方的拡散素子の拡散度が、該第2偏光子の吸収軸及び該第3偏光子の吸収軸と交差する方向における該異方的拡散素子の拡散度よりも小さいことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (1件):
G02F 1/133
FI (3件):
G02F1/13357 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/13363
Fターム (21件):
2H191FA22X ,  2H191FA22Z ,  2H191FA25Z ,  2H191FA30X ,  2H191FA30Z ,  2H191FA43X ,  2H191FA52Z ,  2H191FA60Z ,  2H191FA82Z ,  2H191FA85Z ,  2H191FD09 ,  2H191FD12 ,  2H191FD13 ,  2H191HA11 ,  2H191HA37 ,  2H191LA13 ,  2H191LA22 ,  2H191LA25 ,  2H191PA24 ,  2H191PA26 ,  2H191PA65

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