特許
J-GLOBAL ID:201503008847663906
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
佐伯 義文
, 松沼 泰史
, 平野 昌邦
, 田▲崎▼ 聡
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-056382
公開番号(公開出願番号):特開2014-180398
特許番号:特許第5821147号
出願日: 2013年03月19日
公開日(公表日): 2014年09月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 可変表示を行って表示結果を導出する可変表示手段に予め定められた特定表示結果が導出されたときに、遊技者にとって有利な有利状態に制御する遊技機であって、
所定の動作を行う可動部材と、
遊技機への電力供給が停止しても所定期間記憶内容を保持可能であり、制御を行う際に発生する変動データを記憶する変動データ記憶手段と、
遊技機への電力供給が開始されたときに、所定条件の成立にもとづいて前記変動データ記憶手段の記憶内容を初期化する初期化処理を実行する初期化手段と、
前記初期化手段によって前記初期化処理が実行されたことにもとづいて、初期化報知を実行する初期化報知手段と、
遊技機への電力供給が開始されたことにもとづいて、前記可動部材の初期動作を実行する初期動作実行手段と
を備え、
前記初期動作実行手段は、前記初期化報知手段による前記初期化報知が終了した後に、
前記可動部材の初期動作を実行し、
可変表示に関連する可変表示演出を実行する可変表示演出実行手段と、
可変表示演出において前記可動部材を動作させる可動部材演出を実行する可動部材演出実行手段と、
前記可動部材演出が終了したときに、前記可動部材を予め定められた復帰位置に復帰させる復帰動作を実行する復帰動作実行手段と
を更に備え、
前記可変表示演出実行手段は、前回実行された可変表示演出において前記可動部材演出が実行されていたときに、該可動部材演出の終了後に前記復帰動作が完了しているか否かに関わらず、新たな可変表示演出を開始可能であり、
可変表示演出を開始してから最初に前記可動部材を動作させるタイミングまでの時間は、前記可動部材の復帰動作に要する時間よりも長い時間として定められており、
前記復帰動作実行手段は、前記復帰動作の完了前に新たな可変表示演出が開始されたときに、当該可変表示演出において前記可動部材演出が実行され得る最も早いタイミングまでに前記復帰動作が完了するように復帰動作を実行する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F 7/02 326 Z
, A63F 7/02 304 D
, A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-035423
出願人:株式会社ソフイア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-104255
出願人:京楽産業.株式会社
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