特許
J-GLOBAL ID:201503008869293800

複数の認証済みコードモジュールを利用するプロセッサ、方法、及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-194105
公開番号(公開出願番号):特開2013-251016
特許番号:特許第5752767号
出願日: 2013年09月19日
公開日(公表日): 2013年12月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1のプロセッサにより、認証済みコードモジュールと前記認証済みコードモジュールを実行するプロセッサとの対応関係を示すエントリを有するマスタ認証済みコードモジュールの整合テーブルから、前記第1のプロセッサに対応する第1のエントリを見つける段階と、 前記第1のプロセッサにより、マスタヘッダを、前記マスタ認証済みコードモジュールから第1のセキュアなメモリにロードする段階と、 前記第1のプロセッサにより、見つけた前記第1のエントリに示される前記第1のプロセッサの第1の個々の認証済みコードモジュールを、前記マスタ認証済みコードモジュールから前記第1のセキュアなメモリにロードする段階と、 第2のプロセッサにより、前記マスタ認証済みコードモジュールの前記整合テーブルから、前記第2のプロセッサに対応する第2のエントリを見つける段階と、 前記第2のプロセッサにより、前記マスタヘッダを、前記マスタ認証済みコードモジュールから第2のセキュアなメモリにロードする段階と、 前記第2のプロセッサにより、前記第2のプロセッサの第2の個々の認証済みコードモジュールを、前記マスタ認証済みコードモジュールから前記第2のセキュアなメモリにロードする段階と、 を備え、 前記第1のプロセッサ及び前記第2のプロセッサは同一でなく、前記第1のプロセッサ及び前記第2のプロセッサは順番に対応する認証済みコードモジュールを実行することでセキュアなコンピューティング環境に入る、 方法。
IPC (2件):
G06F 21/57 ( 201 3.01) ,  G06F 21/74 ( 201 3.01)
FI (2件):
G06F 21/57 350 ,  G06F 21/74
引用特許:
審査官引用 (5件)
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