特許
J-GLOBAL ID:201503008884083499

グラフェン・グラファイト膜またはナノカーボンとグラフェン・グラファイトの複合化膜の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 机 昌彦 ,  下坂 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-048468
公開番号(公開出願番号):特開2015-171968
出願日: 2014年03月12日
公開日(公表日): 2015年10月01日
要約:
【課題】 量産性があり、高品質であると同時に、製造コストが低く、膜厚の厚いグラフェン・グラファイト膜、またはナノカーボンとグラフェン・グラファイトの複合化膜の形成方法を提供する【解決手段】 典型元素金属と遷移金属を含む合金を炭素源に接触させ、前記合金を加熱することで、前記合金中に前記炭素源の表面の炭素を溶解させ、前記合金を冷却することで、前記合金に接触させた対象物の表面にグラフェン・グラファイト膜またはナノカーボンとグラフェン・グラファイトの複合化膜を析出させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(a)典型元素金属と遷移金属を含む合金を炭素源に接触させ、前記合金を加熱することで、前記合金中に前記炭素源の表面の炭素を溶解させ、 (b)前記合金を冷却することで、前記合金に接触させた対象物の表面にグラフェン・グラファイト膜またはナノカーボンとグラフェン・グラファイトの複合化膜を析出させる、 ことを特徴とするグラフェン・グラファイト膜またはナノカーボンとグラフェン・グラファイトの複合化膜の形成方法。
IPC (1件):
C01B 31/02
FI (1件):
C01B31/02 101Z
Fターム (33件):
4G146AA01 ,  4G146AA07 ,  4G146AA19 ,  4G146AB07 ,  4G146AC01A ,  4G146AC01B ,  4G146AD17 ,  4G146AD19 ,  4G146AD22 ,  4G146AD23 ,  4G146AD26 ,  4G146AD28 ,  4G146BA01 ,  4G146BA04 ,  4G146BA11 ,  4G146BA13 ,  4G146BA42 ,  4G146BB02 ,  4G146BB22 ,  4G146BB23 ,  4G146BC02 ,  4G146BC07 ,  4G146BC13 ,  4G146BC32B ,  4G146BC33B ,  4G146BC34B ,  4G146BC37B ,  4G146BC43 ,  4G146BC44 ,  4G146CA02 ,  4G146CA08 ,  4G146CA13 ,  4G146CA16

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