特許
J-GLOBAL ID:201503008955873380
担体の製造方法、触媒担持体の製造方法、担体、及び触媒担持体
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-018750
公開番号(公開出願番号):特開2015-144994
出願日: 2014年02月03日
公開日(公表日): 2015年08月13日
要約:
【課題】少ない触媒使用量で、高い液体燃料酸化反応活性が得られる担体の製造方法、これを用いた触媒担持体の製造方法、並びにこれらの製造方法によって製造された担体及び触媒担持体を提供する。【解決手段】カーボン材の表面に酸化チタン前駆体を付着させる付着工程と、前記酸化チタン前駆体が付着した前記カーボン材を、酸素を含む雰囲気下において400°C以上550°C以下の温度で加熱する酸化処理工程であって、前記酸化チタン前駆体が付着した前記カーボン材における前記加熱前の全質量に対して、前記加熱によって減少する質量の割合が、45%以上65%以下の範囲に達するまで前記加熱を行う、酸化処理工程と、を有する担体の製造方法、これを用いた触媒担持体の製造方法、並びにこれらの製造方法によって製造された担体及び触媒担持体である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
カーボン材の表面に酸化チタン前駆体を付着させる付着工程と、
前記酸化チタン前駆体が付着した前記カーボン材を、酸素を含む雰囲気下において400°C以上550°C以下の温度で加熱する酸化処理工程であって、前記酸化チタン前駆体が付着した前記カーボン材における前記加熱前の全質量に対して、前記加熱によって減少する質量の割合が、45%以上65%以下の範囲に達するまで前記加熱を行う、酸化処理工程と、
を有する担体の製造方法。
IPC (10件):
B01J 37/14
, H01M 4/88
, H01M 4/86
, B01J 32/00
, B01J 21/18
, B01J 37/02
, B01J 35/06
, B01J 35/02
, B01J 23/46
, B01J 23/44
FI (10件):
B01J37/14
, H01M4/88 K
, H01M4/86 B
, B01J32/00
, B01J21/18
, B01J37/02 101E
, B01J35/06 L
, B01J35/02 H
, B01J23/46 301M
, B01J23/44 M
Fターム (36件):
4G169AA01
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169AA09
, 4G169BA04A
, 4G169BA04B
, 4G169BA08A
, 4G169BA08B
, 4G169BA21C
, 4G169BB01C
, 4G169BC19C
, 4G169BC70B
, 4G169BC72B
, 4G169BC75B
, 4G169BD02C
, 4G169BE06C
, 4G169CC32
, 4G169DA05
, 4G169EA03X
, 4G169EA03Y
, 4G169EB19
, 4G169EC28
, 4G169FA01
, 4G169FB14
, 4G169FB40
, 4G169FC02
, 4G169FC04
, 4G169FC07
, 5H018AA07
, 5H018BB00
, 5H018BB01
, 5H018BB17
, 5H018DD05
, 5H018EE05
, 5H018HH05
, 5H018HH08
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