特許
J-GLOBAL ID:201503009056672339
自在ボーリングマシンを用いた地中内放射線量測定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 嘉英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-005576
公開番号(公開出願番号):特開2015-132589
出願日: 2014年01月16日
公開日(公表日): 2015年07月23日
要約:
【課題】 1回の測定における測定範囲を拡大することができ、また、高線量区域に対して、低線量区域から安全に計測を実施することが可能な自在ボーリングマシンを用いた地中内放射線量測定方法を提供する。【解決手段】 地中内放射線量の測定対象領域70外から、当該測定対象領域70の地中に自在ボーリングマシン10により削孔管20を圧入して削孔を行う削孔工程と、削孔管20の先端部に位置計測器40と放射線量計測器50とを送り込み、削孔管20とともに位置計測器40及び放射線量計測器50を引き抜きながら、連続して地中内放射線量を測定する測定工程とを含む。削孔管20による削孔深度及び削孔位置を変更して、削孔工程及び測定工程を繰り返すことにより、測定対象領域の地中内における放射線量を3次元的に測定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
地中内放射線量の測定対象領域外から、当該測定対象領域の地中に自在ボーリングマシンにより削孔管を圧入して削孔を行う削孔工程と、
前記削孔管の先端部に位置計測器と放射線量計測器とを送り込み、前記削孔管とともに前記位置計測器及び前記放射線量計測器を引き抜きながら、連続して地中内放射線量を測定する測定工程とを含み、
前記削孔管による削孔深度及び削孔位置を変更して、前記削孔工程及び前記測定工程を繰り返すことにより、前記測定対象領域の地中内における放射線量を3次元的に測定する、
ことを特徴とする自在ボーリングマシンを用いた地中内放射線量測定方法。
IPC (3件):
G01T 1/16
, E21B 7/04
, G01T 7/00
FI (3件):
G01T1/16 A
, E21B7/04 Z
, G01T7/00 A
Fターム (9件):
2D129AA09
, 2D129AB25
, 2D129BA27
, 2G188AA08
, 2G188BB17
, 2G188DD23
, 2G188EE37
, 2G188GG02
, 2G188HH01
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