特許
J-GLOBAL ID:201503009059210955

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-259457
公開番号(公開出願番号):特開2015-116205
出願日: 2013年12月16日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
【課題】回転操作手段の回転中に再度の回転操作がなされたことを検出して再度の回転操作に応じた演出を行うことができる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技者が回転操作可能なジョグダイヤルと、サブCPU71とを備え、サブCPU71は、ジョグダイヤルの回転操作を検出する回転操作検出手段と、ジョグダイヤルの回転速度の上昇を検出する回転速度上昇検出手段と、ジョグダイヤルの回転速度の低下を検出する回転速度低下検出手段と、回転速度低下検出手段が回転速度の低下を検出した後に回転速度上昇検出手段が回転速度の上昇を検出したことを条件に、ジョグダイヤルの回転中に遊技者によって再度の回転操作がなされたと判定する再度回転操作判定手段と、再度回転操作判定手段によって再度の回転操作がなされたと判定されたことを条件に、再度の回転操作に応じた演出を実行する演出実行手段と、して機能する。【選択図】図15
請求項(抜粋):
遊技者が回転操作可能な回転操作手段と、 前記回転操作手段の回転操作を検出する回転操作検出手段と、 前記回転操作検出手段の検出結果に基づいて前記回転操作手段の回転速度の上昇を検出する回転速度上昇検出手段と、 前記回転操作検出手段の検出結果に基づいて前記回転操作手段の回転速度の低下を検出する回転速度低下検出手段と、 前記回転速度低下検出手段が前記回転速度の低下を検出した後に前記回転速度上昇検出手段が前記回転速度の上昇を検出したことを条件に、前記回転操作手段の回転中に前記遊技者によって再度の回転操作がなされたと判定する再度回転操作判定手段と、 前記再度回転操作判定手段によって前記再度の回転操作がなされたと判定されたことを条件に、前記再度の回転操作に応じた演出を実行する演出実行手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333FA05 ,  2C333FA08 ,  2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-312645   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-280370   出願人:株式会社大一商会

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