特許
J-GLOBAL ID:201503009101153631

穀物調製機械の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-065301
公開番号(公開出願番号):特開2015-187818
出願日: 2014年03月27日
公開日(公表日): 2015年10月29日
要約:
【課題】固定記憶装置に各機種ごとに特有のプログラム領域を記憶させることなく、かつ、新たな機種を追加したい場合も、簡便に機種の変更を可能とする穀物調製機械の自動制御装置を提供する。【解決手段】入出力インターフェース基板20と前記共通化メイン基板30との間は、シリアル通信線により接続され、共通化メイン基板30には、マンマシンインターフェースとしての液晶タッチスクリーン12が接続されるとともに、少なくとも中央演算制御手段31と、電気的に書き込み・消去可能な記憶手段32と、データを一時的に保存する一時記憶手段33とを備えたハードウェアが搭載され、該ハードウェアには、前記選択した機械の運転制御を行うアプリケーションソフトウェアがインストールされている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
もみすり機、穀物乾燥機、光学式選別機、及び穀粒選別計量機など穀物調製機械のそれぞれの機種に対応して設計した複数の入出力インターフェース基板の中から、対象となる入出力インターフェース基板を一つ選び、その選んだ一つの入出力インターフェース基板の機械が運転可能となるよう当該入出力インターフェース基板と接続される共通化メイン制御基板を備えた穀物調製機械の制御装置であって、 前記入出力インターフェース基板と前記共通化メイン基板との間は、シリアル通信線により接続され、 前記共通化メイン基板は、マンマシンインターフェースとしての液晶タッチスクリーンが接続されるとともに、少なくとも中央演算制御手段と、電気的に書き込み・消去可能な記憶手段と、データを一時的に保存する一時記憶手段とを備えたハードウェアが搭載され、該ハードウェアには、前記選択した機械の運転制御を行うアプリケーションソフトウェアがインストールされていることを特徴とする穀物調製機械の制御装置。
IPC (2件):
G05B 19/042 ,  B02B 7/00
FI (2件):
G05B19/042 ,  B02B7/00 C
Fターム (16件):
4D043AA02 ,  4D043DA01 ,  4D043JF09 ,  4D043JF10 ,  4D043LA18 ,  4D043MB10 ,  4D043MB30 ,  5H220AA10 ,  5H220BB05 ,  5H220CC09 ,  5H220CX05 ,  5H220FF02 ,  5H220FF03 ,  5H220FF05 ,  5H220JJ02 ,  5H220JJ19

前のページに戻る