特許
J-GLOBAL ID:201503009395601637
ジェスチャに基づくユーザインターフェース
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
村山 靖彦
, 実広 信哉
, 阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-520827
公開番号(公開出願番号):特表2015-522193
出願日: 2012年07月12日
公開日(公表日): 2015年08月03日
要約:
電子デバイス上のソフトウェアプログラムを制御するためのジェスチャに基づくユーザインターフェースのためのコンピュータ実装方法およびジェスチャに基づくユーザインターフェースシステムが、述べられ、本方法は、前記電子デバイスでの多開口画像センサから画像データを受け取るステップであって、前記画像センサが、第1の開口を使用して電磁(EM)スペクトルの少なくとも第1の部分および1つまたは複数の第2の開口を使用してEMスペクトルの少なくとも第2の部分に画像センサを同時にさらすように構成される、ステップと、前記画像センサの画像面上に前記第1の開口および前記1つまたは複数の第2の開口によって結像される物体の少なくとも一部、好ましくは人体部分の少なくとも一部と関連する前記画像データの少なくとも1つのエリアでシャープネス情報を決定するステップと、前記シャープネス情報の少なくとも一部に基づいて深度情報、好ましくは1つまたは複数の深度マップを生成するステップと、前記深度情報に基づいて前記物体の動きと関連するジェスチャの少なくとも一部を認識するステップとを含む。
請求項(抜粋):
電子デバイス上のソフトウェアプログラムを制御するためのジェスチャに基づくユーザインターフェースのためのコンピュータ実装方法であって、
前記電子デバイスでの多開口画像センサから画像データを受け取るステップであって、前記画像センサが、第1の開口を使用して電磁(EM)スペクトルの少なくとも第1の部分および1つまたは複数の第2の開口を使用してEMスペクトルの少なくとも第2の部分に画像センサを同時にさらすように構成される、ステップと、
前記画像センサの画像面上に前記第1の開口および前記1つまたは複数の第2の開口によって結像される物体の少なくとも一部、好ましくは人体部分の少なくとも一部と関連する前記画像データの少なくとも1つのエリアでシャープネス情報を決定するステップと、
前記シャープネス情報の少なくとも一部に基づいて深度情報、好ましくは1つまたは複数の深度マップを生成するステップと、
前記深度情報に基づいて前記物体の動きと関連するジェスチャの少なくとも一部を認識するステップとを含む、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F3/01 310C
, G06F3/048 654A
Fターム (14件):
5E555AA11
, 5E555AA77
, 5E555BA04
, 5E555BA18
, 5E555BB04
, 5E555BB18
, 5E555BC01
, 5E555BE12
, 5E555CA42
, 5E555CB66
, 5E555CC01
, 5E555EA22
, 5E555EA25
, 5E555FA30
引用特許:
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