特許
J-GLOBAL ID:201503009537767294
つらら防止装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
打揚 洋次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-170286
公開番号(公開出願番号):特開2015-040375
出願日: 2013年08月20日
公開日(公表日): 2015年03月02日
要約:
【課題】従来の装置では、雨樋の内側にヒータを設置しているものの、このヒータは雨樋内の空気を暖めることを目的としているので、雨樋そのものを十分に温めることができず、従って、ヒータに通電したとしても雨樋の外底面に形成されるつららを有効に防止することができない。【解決手段】金属製のパイプ状のケーシングとこのケーシングに収納されてケーシングを温めるヒータとを備え、このケーシングの外部に、上記雨樋の内底面に接する脚部を、ケーシングの長手方向に沿って連続して形成した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
軒下に略水平に設置された雨樋の外底面につららが形成されることを防止するつらら防止装置において、金属製のパイプ状のケーシングとこのケーシングに収納されてケーシングを温めるヒータとを備え、このケーシングの外部に、上記雨樋の内底面に接する脚部を、ケーシングの長手方向に沿って連続して形成したことを特徴とするつらら防止装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (7件)
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軒先融雪装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-396957
出願人:タキロン株式会社, 株式会社ニーズプロダクト
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融雪装置付谷樋構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-151369
出願人:積水化学工業株式会社
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特開昭63-236872
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