特許
J-GLOBAL ID:201503009606275650

オーディオ符号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-004214
公開番号(公開出願番号):特開2013-142862
特許番号:特許第5814802号
出願日: 2012年01月12日
公開日(公表日): 2013年07月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】オーディオデータを量子化する量子化部と、 前記量子化されたオーディオデータを蓄積する蓄積部と、 前記蓄積部内の量子化されたオーディオデータを、ストリーム内の前記オーディオデータと関連するヘッダが存在するフレームと前記ヘッダが存在するフレームに先行する1または複数のフレームのうちのいずれか一方または両方に配置するストリーム生成部とを備え、 前記ストリーム生成部は、所定のフレームについては、前記フレームに含まれるヘッダと関連する前記オーディオデータの全部を配置し、残りの領域には前記オーディオデータの後続のオーディオデータを配置し、 前記所定のフレーム以外については、前記フレームに含まれるヘッダと関連する前記オーディオデータと前記オーディオデータの後続のオーディオデータのうちのいずれか一方または両方を配置し、 前記ストリーム生成部は、ストリームのフレームをフレーム群に分割し、前記フレーム群に含まれるフレーム数は一定ではなく、1つのフレーム群の先頭のフレームを前記所定のフレームして設定し、 前記量子化部は、直前のフレーム群の最後のフレームの次のフレームである第1のフレームおよび後続の所定個数の複数のフレームのうち、前記フレームに含まれるヘッダと関連する量子化されたオーディオデータの容量が最小となるフレームを次のフレーム群に存在する所定のフレームとし、 前記量子化部は、前記所定のフレームの直前のフレームを第2のフレームとして特定し、前記第1のフレームから前記第2のフレームまでを現在のフレーム群として設定する、オーディオ符号化装置。
IPC (2件):
G10L 19/02 ( 201 3.01) ,  G10L 19/00 ( 201 3.01)
FI (2件):
G10L 19/02 170 A ,  G10L 19/00 330 B
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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