特許
J-GLOBAL ID:201503009639673219

周波数掃引信号生成器、周波数成分分析装置、無線装置及び周波数掃引信号生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 家入 健
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012003817
公開番号(公開出願番号):WO2013-027314
出願日: 2012年06月12日
公開日(公表日): 2013年02月28日
要約:
制御値と発振周波数とが非線形の関係にある場合においても周波数誤差の小さな周波数掃引信号生成器、周波数成分分析装置、無線装置及び周波数掃引信号生成方法を提供することを目的とする。本発明にかかる周波数掃引信号生成器は、入力される制御値の変化に応じて発振周波数を変化させる可変周波数発振器(0101)と、予め定められた周波数掃引範囲内に含まれる発振周波数を出力させるように第1の制御値を生成する第1の制御器(0102)と、を備える。第1の制御器(0102)は、第1の制御値の増加量に対する発振周波数の変化が非線形である場合において、発振周波数を時間の経過に対して線形に変化させるように、単位時間における可変周波数発振器(0101)へ出力する第1の制御値の増加量を制御するものである。
請求項(抜粋):
入力される制御値の変化に応じて発振周波数を変化させる可変周波数発振器と、 予め定められた周波数掃引範囲内に含まれる前記発振周波数を出力させるように第1の制御値を生成する第1の制御器と、を備え 前記第1の制御器は、 前記第1の制御値の増加量に対する前記発振周波数の変化が非線形である場合において、前記発振周波数を時間の経過に対して線形に変化させるように、単位時間における前記可変周波数発振器へ出力する前記第1の制御値の増加量を制御する周波数掃引信号生成器。
IPC (2件):
H03B 23/00 ,  G01R 23/10
FI (2件):
H03B23/00 ,  G01R23/10 H
Fターム (6件):
2G029AA02 ,  2G029AB04 ,  2G029AC02 ,  2G029AC03 ,  2G029AF07 ,  2G029AH00

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