特許
J-GLOBAL ID:201503009648114550

建設機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-080827
公開番号(公開出願番号):特開2013-209193
特許番号:特許第5816586号
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 エンジンにより駆動される第1油圧ポンプおよび第2油圧ポンプと、 前記第1油圧ポンプから吐出される圧油により回転する走行用油圧モータと、 前記第1油圧ポンプから前記走行用油圧モータへの圧油の流れを制御する油圧パイロット操作方式の走行用制御弁と、 操作量に応じて、前記走行用制御弁のパイロット部にパイロット圧を出力する走行用操作部材と、 前記走行用操作部材の操作量に応じて出力されるパイロット圧を検出する圧力検出手段と、 前記第2油圧ポンプと前記走行用操作部材とを接続するパイロット管路に接続され、前記第2油圧ポンプからの圧油を蓄積するアキュムレータと、 前記パイロット管路と前記アキュムレータとを連通/遮断する連通/遮断手段と、 アイドルストップ条件が成立しているか否かを判定するアイドルストップ条件判定手段と、 前記エンジンの再始動操作を検出する再始動操作検出手段と、 前記再始動操作検出手段で検出された前記エンジンの再始動操作の有無を含む第1再始動条件が成立しているか否かを判定し、前記第1再始動条件が成立していると判定した後、前記圧力検出手段で検出された圧力が所定値未満であるときに第2再始動条件が成立していると判定する再始動条件判定手段と、 前記アイドルストップ条件判定手段により前記アイドルストップ条件が成立したと判定されたときに前記エンジンを停止させ、前記再始動条件判定手段により前記第1再始動条件が成立したと判定され、その後前記第2再始動条件が成立したと判定されたときに前記エンジンを再始動させるエンジン制御手段と、 前記アイドルストップ条件が成立して前記エンジンが停止しているときに、前記再始動操作検出手段により前記エンジンの再始動操作が検出され、前記再始動条件判定手段により前記第1再始動条件が成立したと判定されると、前記連通/遮断手段により前記パイロット管路と前記アキュムレータとを連通させる連通/遮断制御手段とを備えることを特徴とする建設機械。
IPC (5件):
B66C 13/20 ( 200 6.01) ,  F02D 29/00 ( 200 6.01) ,  F02D 29/04 ( 200 6.01) ,  F02D 29/02 ( 200 6.01) ,  F15B 11/08 ( 200 6.01)
FI (5件):
B66C 13/20 ,  F02D 29/00 B ,  F02D 29/04 G ,  F02D 29/02 321 A ,  F15B 11/08 A

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