特許
J-GLOBAL ID:201503009736952069
通信行動分析装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
阪本 清孝
, 田中 香樹
, 田邉 壽二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-073091
公開番号(公開出願番号):特開2015-195530
出願日: 2014年03月31日
公開日(公表日): 2015年11月05日
要約:
【課題】ユーザ単位でセッションの集約状況を分析した結果でユーザの通信行動を代表し、セッションの集約状況と通信品質との関係を分析して対応関係を求めることにより、ユーザが満足する通信品質条件の推定を可能にする。【解決手段】集約部30は、各トラヒックをその生起間隔に基づいてバルク単位およびコール単位に集約する。通信品質計算部40は、各バルクに集約された各トラヒックの通信品質を計算する。分析部50において、通信分析部501は、通信品質の計算結果を統計的に処理して通信品質の特性値を計算する。集約状況分析部502は、各バルクの統計的に処理する。行動分析部60は、通信品質およびバルク状況の分析結果に基づいて、通信ユーザの行動と当該ユーザの通信に関する体感品質とを関連付ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
通信端末に対するユーザの通信行動と体感品質との関係を分析する通信行動分析装置において、
通信端末のトラヒックをネットワーク上でパッシブにキャプチャする手段と、
前記キャプチャされたトラヒックに基づいて、送信元が同一の各セッションをその生起間隔に基づいて時系列で複数のバルクに集約する手段と、
各バルクにおけるセッションの集約状況を分析する手段と、
各バルクに集約されたセッションの通信品質を分析する手段と、
各バルクにおけるセッションの集約状況と当該セッションの通信品質との対応関係を分析する手段と、
前記分析結果を出力する手段とを具備したことを特徴とする通信行動分析装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
5K030GA14
, 5K030JA10
, 5K030MA04
, 5K030MB12
, 5K030MC08
, 5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067DD24
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF02
, 5K067HH22
, 5K067HH23
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