遊技機

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：山本喜幾 , 山田健司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-079026
公開番号（公開出願番号）：特開2015-198747
出願日： 2014年04月07日
公開日（公表日）： 2015年11月12日
要約：

【課題】待機時演出状態で斬新な演出を行うことによって遊技者の遊技意欲を喚起し得る遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤Mに配設した枠状装飾体27の窓口27aから第1表示装置17の第1表示部17aが前側に臨む。遊技盤Mに、第1位置から第2位置に移動することで、第1表示部17aの前側に重なる領域が変化する可動部材60が配設される。可動部材60の移動領域より前側に、表示演出を行う第2表示装置84が移動自在に配設される。大当り遊技状態が付与される場合に、可動部材60および第2表示装置84は第2位置に移動される。またデモ演出状態に移行する場合に、可動部材60および第2表示装置84が第2位置に移動されると共に、第2表示装置84にデモ画像が表示される。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

遊技球が入賞可能な始動入賞手段と、該始動入賞手段への入賞を契機として図柄変動演出を実行する第1表示装置とを備える遊技機において、第1位置と第2位置との間を移動する可動部材を備え、第1位置から第2位置に移動させることで該可動部材が前記第1表示装置における表示部の前側に重なる領域が増大するよう構成される可動演出装置と、表示演出を実行する第2表示装置を第1位置と第2位置との間で移動させるよう構成された表示演出装置と、前記第2表示装置での表示演出を制御する表示制御手段と、前記可動演出装置および表示演出装置を移動制御する動作演出制御手段と、待機時演出状態に移行させる条件が成立したか否かを判定する待機時演出状態移行判定手段と、前記待機時演出状態移行判定手段の判定結果に基づいて待機時演出状態に移行させることを決定する待機時演出状態移行決定手段とを備え、前記動作演出制御手段は、前記待機時演出状態移行決定手段の決定に基づいて待機時演出状態に移行される場合に、前記可動部材および第2表示装置の夫々を対応の第1位置から第2位置に移動させるように前記可動演出装置および表示演出装置を制御するよう構成され、前記表示制御手段は、前記待機時演出状態移行決定手段が待機時演出状態に移行させることを決定した場合に、前記第2表示装置にデモ画像を表示するように該第2表示装置を制御するよう構成されることを特徴とする遊技機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 , A63F 5/04

FI (2件)：

A63F7/02 320 , A63F5/04 512D

Fターム (24件)：

2C082AA02 , 2C082AB03 , 2C082AC14 , 2C082AC23 , 2C082AC27 , 2C082BB02 , 2C082BB16 , 2C082BB78 , 2C082BB85 , 2C082BB93 , 2C082CA02 , 2C082CB04 , 2C082CB23 , 2C082CC01 , 2C082CC12 , 2C082CC51 , 2C082CD11 , 2C082CD23 , 2C082CD25 , 2C082CE03 , 2C082DA02 , 2C333AA05 , 2C333AA11 , 2C333DA01

引用特許：

出願人引用 (5件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-208979 出願人：株式会社三洋物産
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-208528 出願人：株式会社三共
遊技台
公報種別：公開公報出願番号：特願2013-183937 出願人：株式会社大都技研

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