特許
J-GLOBAL ID:201503009861066852
関連ツールを含む外科用トルク伝達器具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-530346
公開番号(公開出願番号):特表2015-527150
出願日: 2013年08月26日
公開日(公表日): 2015年09月17日
要約:
本発明は、器具のツール取付具へのトルク伝達のための挿入用に設けられた基端部を有するツールシャフトに隣接する先端側係合セグメントを備える外科用トルク伝達器具のチップ除去ツールを開示する。このため、基端部は、少なくとも「トルク伝達」機能部と、「トルク伝達」機能部から軸方向に離間した「軸方向係止」機能部とに分割される。本発明によれば、「軸方向係止」機能部は、係合セグメント(2)に対して、「トルク伝達」機能部(6a)よりも基端側に配置される。【選択図】 図4b
請求項(抜粋):
外科用トルク伝達器具のチップ除去ツールであって、
前記器具のツール取付具(20)内へのトルク伝達のための挿入用に設けられた基端部(6)を有するツールシャフト(4)に隣接する先端側係合セグメント(2)を備えており、前記挿入の目的のために、前記基端部(6)は、少なくとも「トルク伝達」機能部(6a)と前記「トルク伝達」機能部(6a)から軸方向に離間した「軸方向係止」機能部(6b)とに分割されており、
前記「軸方向係止」機能部(6b)は、前記係合セグメント(2)に対して、前記「トルク伝達」機能部(6a)よりも基端側に配置されることを特徴とする、チップ除去ツール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
4C160LL11
, 4C160LL24
, 4C160LL28
引用特許:
前のページに戻る