特許
J-GLOBAL ID:201503010024020524

神経外科的デバイスおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細田 芳徳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-533703
公開番号(公開出願番号):特表2015-530173
出願日: 2013年10月02日
公開日(公表日): 2015年10月15日
要約:
脳内の標的部位への流体の送達における使用のために、頭蓋取り付け可能な埋め込み可能経皮的流体送達デバイス(2;52;82;02)が記載される。該デバイス(2;52;82;102)は、1つ以上の埋め込まれたカテーテルデバイス(18)に流体を供給するための1つ以上のポートを含む皮下基部(6;56;86)を含む。該デバイスの経皮部(4;54;84;104)は、体外表面(10)を含み、該皮下基部(6;56;86;106)の1つ以上のポートは、該経皮部(4;54;84;104)の体外表面(10)からアクセス可能である。該皮下基部(6;56;86)は、骨(44;140)内に形成された相補的な陥凹内に少なくとも部分的に挿入可能であり、かつ該皮下基部(6;56;86;106)を骨(44;140)に直接固定するための少なくとも1つの放射状に突出する翼(24;62;88;124)を含む1つ以上の固定特徴を含む。
請求項(抜粋):
1つ以上の埋め込まれたカテーテルデバイスに流体を供給するための1つ以上のポートを含む皮下基部、および 体外表面を含む経皮部、ここで該皮下基部の1つ以上のポートは、該経皮部の体外表面からアクセス可能である、 を含む、埋め込み可能経皮的流体送達デバイスであって、 該皮下基部は、少なくとも部分的に、骨に形成された相補的な陥凹に挿入可能であり、かつ該皮下基部を骨に直接固定するための1つ以上の固定特徴を含み、 埋め込み可能経皮的流体送達デバイスは、1つ以上の固定特徴が少なくとも1つの放射状に突出する翼を含むことを特徴とする、埋め込み可能経皮的流体送達デバイス。
IPC (1件):
A61M 37/00
FI (1件):
A61M37/00 560
Fターム (4件):
4C167AA75 ,  4C167BB25 ,  4C167BB26 ,  4C167CC12
引用特許:
審査官引用 (1件)

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