特許
J-GLOBAL ID：201503010032991873

細胞培養容器

発明者：
赤井 智紀

赤井 智紀 について

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籠田 将慶

籠田 将慶 について

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馬塲 琢磨

馬塲 琢磨 について

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奥村 幸一郎

奥村 幸一郎 について

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木村 あつみ

木村 あつみ について


出願人/特許権者：
大日本印刷株式会社

大日本印刷株式会社 について


代理人 (3件)： 平木 祐輔 ,  藤田 節 ,  遠藤 真治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-075785
公開番号（公開出願番号）：特開2015-195762
出願日： 2014年04月01日
公開日（公表日）： 2015年11月09日
要約：
【課題】細胞培養容器の収容部において培養液中の気泡が、培養液面の縁部に集まるようにする。【解決手段】本発明の細胞培養容器100は、底部10と周壁部20とを備え内部に収容空間30が形成され上方に開口した収容部40を有し、前記収容部40の周壁面21は底面11から開口41に向かって収容空間30が広がるように形成されており、周壁面21は、底面11から開口41に進むに従って、階段状に立ち上がったN個(Nは3以上)の段付き部22nを少なくとも備えることを特徴とする。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
底部と前記底部の周縁に立設した周壁部とを備え、内部に細胞及び培養液を収容するための収容空間が形成され上方に開口した収容部を備える細胞培養容器であって、 前記周壁部の表面のうち前記収容空間を囲う周壁面は、前記収容部の底面から開口に向かって前記収容空間が広がるように形成されており、 前記周壁面は、前記収容部の底面から開口に進むに従って、階段状に立ち上がったN個の段付き部を少なくとも備え、 Nは3以上の整数であり、 前記各段付き部は、前記収容部の底面から開口に向かう方向に延びる内側面と、前記内側面に連続すると共に前記底部の中央から周縁に向かう方向に延びる上面とを有することを特徴とする細胞培養容器。
IPC (1件)：
C12M 3/00
FI (1件)：
C12M3/00
Fターム (8件)：
4B029AA08 ,  4B029BB01 ,  4B029BB11 ,  4B029CC01 ,  4B029DG10 ,  4B029GA03 ,  4B029GB01 ,  4B029GB06
引用特許：
審査官引用 (8件)
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