特許
J-GLOBAL ID:201503010070840986
地上走行可能な飛行体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志村 尚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-271255
公開番号(公開出願番号):特開2015-123918
出願日: 2013年12月27日
公開日(公表日): 2015年07月06日
要約:
【課題】 衝突や墜落時の衝撃から機体やロータの破損を防ぎ、かつより長時間の稼働を可能にした飛行体を提供する。【解決手段】 4個の籠状保護球体2と、それぞれの籠状保護球体2の内部に配置される4個のロータ3a〜3dと、前記ロータ3a〜3dを保持する2本のシャフト4a,4bと、前記シャフト4a,4bが取り付けられる機体1とを有し、前記籠状保護球体2は前記シャフト4a,4bの周りに回転可能に前記シャフト4a,4bに取り付けられ、前記機体1の進行方向軸の左右に各2個の籠状保護球体2が配置されるとともに、機体1の前方のシャフト4a及び後方のシャフト4bはシャフト軸の周りに回転可能に前記機体1に取り付けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
4個の籠状保護球体と、
各籠状保護球体の内部に配置される4個のロータと、
前記ロータを保持するシャフトと、
前記シャフトが取り付けられる機体と、
を備え、
前記籠状保護球体は前記シャフトの軸周りに回転可能に前記シャフトに取り付けられ、
前記機体の進行方向軸の左右に各2個の籠状保護球体が配置され、
機体の前方又は後方に備えられた少なくとも1方のシャフトは、該シャフトの軸周りに回転可能に前記機体に取り付けられた地上走行可能な飛行体。
IPC (4件):
B64C 27/08
, B64C 37/00
, B60F 5/02
, A63H 27/133
FI (5件):
B64C27/08
, B64C37/00
, B60F5/02
, A63H27/133 D
, A63H27/133 A
Fターム (11件):
2C150CA09
, 2C150DK02
, 2C150DK07
, 2C150EE05
, 2C150EF03
, 2C150EF11
, 2C150EF22
, 2C150EG03
, 2C150FA04
, 2C150FB33
, 2C150FB43
引用特許:
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