特許

J-GLOBAL ID：201503010134176538

画像形成装置

発明者： 大橋 賢一
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (2件)： 大澤 豊 ,  大澤 敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-092479
公開番号（公開出願番号）：特開2015-208933
出願日： 2014年04月28日
公開日（公表日）： 2015年11月24日
要約：

【課題】画像形成装置を駆動するバッテリの残量が印刷動作を停止すべき閾値を下回っても、画像形成動作を可能にする。【解決手段】印刷設定がなされると、ステップS1でバッテリ残量が閾値以下になるまではステップS2で通常の印刷を実行し、そのジョブの印刷中にバッテリ残量が閾値以下になった場合は、ステップS4でヘッド保護動作要か否かを判断し、要であればステップS5のキャッピングを実行して待機状態になるが、ヘッド保護動作要でなかった(強制印刷が設定されていた)場合は、キャッピングを実行せずに、ステップS6で印刷(強制印刷)を実行する。そして、ステップS7で印刷終了又はバッテリ切れになるまで印刷を継続し、印刷終了又はバッテリ切れになると待機状態になる。【選択図】 図10

請求項（抜粋）：

バッテリからの給電によって駆動される画像形成装置において、前記バッテリの残量を検知するバッテリ残量検知手段と、該手段によってバッテリ残量が印刷動作を停止すべき閾値以下になったことが検知された後も、印刷動作が可能な限り印刷を継続する強制印刷を行う強制印刷手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (6件)：

B41J 29/38 ,  G06F 3/12 ,  G06F 1/30 ,  B41J 29/46 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/165

FI (8件)：

B41J29/38 Z ,  G06F3/12 K ,  G06F3/12 D ,  G06F3/12 C ,  G06F1/00 341P ,  B41J29/46 J ,  B41J2/01 401 ,  B41J2/165

Fターム (30件)：

2C056EA14 ,  2C056EA17 ,  2C056EA25 ,  2C056EB04 ,  2C056EB29 ,  2C056EB59 ,  2C056EC22 ,  2C056EC26 ,  2C056EC37 ,  2C056EC67 ,  2C056FA10 ,  2C056HA51 ,  2C056JA01 ,  2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ05 ,  2C061AR01 ,  2C061AR03 ,  2C061AS02 ,  2C061HK11 ,  2C061HK15 ,  2C061HN15 ,  2C061HN22 ,  2C061HV04 ,  2C061HV48 ,  2C061HV50 ,  5B011DA06 ,  5B011EB08 ,  5B011GG13 ,  5B011JA06